国語と算数の「栄冠への道」を採点してたら、等差数列の理解度、詩の読解が十分でなかったので一昨日(水曜日)の朝、間違ったところを再トライ(解答)させる。三角形の数と棒の数の問題は、等差数列の応用問題であり、カリテで出そうな問題だから、明日の朝までにもう一回復習するようにと念を押す。


そのあと学校の問題プリントをくちゃくちゃにしていたことで注意する。最近、日能研の勉強に時間を費やすあまり、学校の勉強を軽視する傾向があった。昔、自分も小学校6年生のとき、日能研の勉強を優先し、学校の勉強をなめていたときがあったが、先生からあまり好かれていなかったように思うことがあった。


学校の勉強が基本であることを忘れてはならない。日能研の勉強は難関校合格のためのテクニカルな勉強であって、学校では日能研では教えてくれない、生きていく上で必要な多くのことを学ぶ。それをおろそかにしてはならない。


水曜日から3日連続で早朝算数学習。


「6cmのテープをのりしろの部分を2cmにしてつないでいった場合、○枚つないだとき、長さは何cmになるか?」という等差数列の応用問題に苦労している。


昨日の本科では方陣算をやったようだ。等差数列、方陣算と2週続けて算数のテーマが難しいので明日のカリテは心配である。