今週は息子にとって遊びの週とした。


月曜日より、この夏初めて、家族で旅行。群馬県の温泉旅館に泊まる。

息子と一緒に温泉に入る。

火曜日は水上(みなかみ)でラフティングのツアーに参加。利根川の上流で、ゴムボートで川下りをしながら、ときどきボートから降りて、泳いだり、岩から飛び込んだりして楽しんだ。日頃のスイミングスクールで泳ぎを鍛えているため、怖がる父親を尻目に、水遊びに興じていた。


午後5時に水上を出て、帰宅したのは午後10時近くになっていた。


昨日は、いつも練習に参加しているクラブでなく、別のサッカークラブの試合に助っ人で参加した。


そして明日からはサッカークラブの合宿だ。


8月30日に日能研公開模試があるが、今週は目いっぱいリフレッシュさせてあげたい。来週一週間でもって、夏期講習のテキストを使って復習させよう。算数を中心に夏期講習の内容をおさらいさせよう。


一方、この夏休みに、国語力をつけさせるために本を読ませようとしている。野口英世や黒田官兵衛の伝記ものやジュール・ベルヌの小説「海底2万マイル」などを買ってあげたが、積極的に読んでいるのか疑問である。


学校の宿題の読書感想文で「野口英世」を取り上げていたが、あらすじを書いているだけだったので、「立派だと思った」とか「可哀想に思った」などの自分の気持ちを書くように教えた。


算数・国語は長期的な取り組みが必要だ。

ローマは一日にしてならず。