映画ハンガーゲームは吹替えがきっかけで鑑賞。
その数か月後、ヘイミッチっておいしいな…と思い映画を見直す。
そして原作に手を出し今に至ります。
だって、ハンガーゲーム元優勝者で、主人公たちの教育係っておいしい役どころじゃない…?
 
ハンガーゲームは12の地区から選ばれた24名が殺し合いをする話。
戦いの前に、お披露目パレードや合同トレーニングなんてある。
アメリカっぽい…のか?
原作では、よりカットニスの生活やゲイルとの関係が詳しく書かれていました。
ちなみにヘイミッチは映画よりも飲んだくれでカットニスからの印象が恐ろしく悪い。
逆にシナの印象がよすぎて素敵。
インタビューをまともに受け答えできないカットニスに、僕に話すように喋ってと指示を出すくだり大好き。
小説での戦いのシーンも読みやすかったし、
食べ物が支給されて、行儀悪く食べながら「会えなくて寂しいよエフィー!」ってふざけるのとか面白かった。
とにかく第十二地区の大人組が大好きです…。