こんにちわ




ユースケです



アプローチの練習は、芝の上で打たなければ、
なかなか上達しないと思っていました。

練習場の環境のままでも正しいアドレスと
フォームを理解し実践すればアプローチは
上達するのだと考え方が変わりました。
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まさに、その通り!

このメルマガを読んでくれている
勉強熱心なあなたなら、

「アプローチ上達がスコアアップの近道」

ということをご理解されていると思います。

ですが、

「アプローチの練習は、芝の上で打たなければ
なかなか上達しない」


と誤解をしているかもしれません。


実は、私もそんな誤解をしていた時期があります。


私がそうでないと気づいたのは、
上級者の練習内容を観察していた時です。


いつも70台でラウンドする彼は
練習場で使う時間の大半を
アプローチ練習に割り当てていました。


アプローチの上達は、
3つのステップに分かれます



ステップ1.
「合理的なアドレスとフォーム」を理解する


ステップ2.
「合理的なアドレスとフォーム」で反復練習を
してスイングを安定させる


ステップ3.
実践での経験値を増やすことで感性(距離感)を磨く



ステップ1とステップ2は練習場で練習できます。
ステップ3は実践のラウンドで距離感を身につけます。


実はグリーン周りで大たたきをする原因は、
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距離感がどうとか、ではなくザックリやトップのミスです。
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ザックリやトップのミスは、
「合理的なアドレスとフォーム」で反復練習を
してスイングを安定させれば、激減します。



「合理的なアドレスとフォーム」は、芝の上でなく
練習場でもマスターできます。


もしあなたが、
「アプローチでザックリやトップのミスが多い」
とお悩みなら、


練習場でのアプローチ練習を増やしてください。
アプローチの苦手意識がなくなりますよ。