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07/15 カミーノ歩き旅 6日目その３
前回エントリーで木陰に辿りついた写真を
UPしたけど・・たぶん・・・小さい巡礼者が
判りづらかったと思うので↓
ドイツから着たって言うシングルマザーと少年
いろいろな人がカミーノは歩いています。
でもこの少年も自分より小さい足で歩いてる
ギズモを見てビックリしたみたい
私が木陰に辿り着いた時には
休憩を終え出発まぎわだったので
見送って水場があったので
コレ幸いと頭から水をかぶり
ペットボトルを水で満たし休憩
あ・・・そういや・・ニッキーとトーマスに
ワイン酌めたか？って聞いたら・・
１．５㍑のボトルに2本・・・満タン
持ち歩いてた・・・
重いだろうに・・・って感じよね・・・
↑見送りがてら・・・望遠で撮ったんだけど
今回の旅の写真の中でも・・・
かなりのお気に入りの一枚になった光景だなぁ～
大人も子供も歩く、男も女も歩く、人も犬も・・・
なんて一枚
、
しばらくノンビリしてたら
韓国人の2人
そういえば・・紹介してなかったが
若い方の男の子は大学生、韓国だと兵役があるんだけど
マリーンにいったそうで元ダイバーの私とは近いものを
感じるとかいってたねぇ～
パンプローナの隣の町でドイツ人DJと食事したときに
一緒にいたのが彼
で隣の男性は大学の教授さん
私は大学ってものに、まったく縁がないんだけど
日本じゃあんまり・・教授と生徒で海外を旅するって
聞いたことないよね・・・
隣の国だけど文化の違いを感じる
でも・・いい師弟関係だよね～
専門はLandscape Architectureだそうだ
もうちょいノンビリ休憩したいところだったけど
次から次と巡礼者が貴重な水場と木陰を求め
やってきたので
場所を譲り出発
歩く
歩く
どこまでも・・・歩く
木陰・・なし
追い抜きがてらブエン・カミーノ！
（巡礼者の間での挨拶みたいなもん）
意味は「よい巡礼を！」
で・・また歩く
で・・木陰を見つければ
当然のように・・・いつもの顔に再会
もう靴脱いで・・昼寝の体勢に入っていたので
私はちょっとだけ休憩して
ブエン・カミーノ！
ひたすら・・太陽に責められ
木陰を求め歩き続け
ようやく・・町の入り口へ
前の町から地図の距離で１２．４ｋｍ
平坦だけど・・・長かった・・・道
木陰がないと・・休憩する気にもならないんだよね・・
写真見返しても・・・見事に空に雲がないね！
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