09/27 の夕方にUPした
カミーノ記事「DAY6-1 サン・フェルミン祭@パンプローナ」
の中で、この旅初めて出会った日本人
旅人であり画家の原田さんを
とりあげましたが
マドリーで首絞め強盗に会われた際に
強奪されたものに誤りがありましたので
訂正してお詫びいたします。
記事中ではパスポートを含む全ての荷物を奪われたと
書いてしまったのですが、私の記憶違いがあったようで
メールにてご指摘を頂き
実際には事前に危険と言う話を聞いていたので
パスポートを含む貴重品のほとんどは宿においてきてあり
強奪されたのはバッグと中に入れていた現金100ユーロほど
とガイドブック、カメラ(フィルム)などであったそうです。
確かに私もマドリードを訪れた際、宿泊した宿に
スペイン国内ではパスポートの携行が義務付けられるが
日本人にかぎりパスポートのコピーでも可になっている・・
なんて情報をみた記憶がありますし
ずいぶん注意喚起を受けました
現在でもマドリー、バルセロナでは一時期よりも沈静化してきた
とはいえ・・いまだに被害に合う方がいるとのことですので
ご旅行を計画されている方はご注意ください。
ちなみに原田さん・・・
今回の旅でマドリードを再訪して
襲われた場所でスイカを食べるという・・快挙を達成されたそうです!
ん~やっぱり・・・凄い旅人でした!
リヨン、ブルゴスを経由してサンチャゴ・デ・コンポステーラにも
訪れたそうで・・
どんな絵を描かれたのか・・・気になります
の記事中にもお詫び訂正を追記しました。
あえて・・・自身への戒めをこめ
記事そのものはそのままにし追記のかたちをとりました。
大変失礼いたしました。
海月岳人 くらげがくと