北海道旅行中には映画どころか


ほとんどTVすら見ない生活だったんですが


(歩く、食う、風呂、寝る・・の繰り返し)


実は・・かなり映画は好きなんです


雑食なのでジャンルもイロイロみますが


恋愛ものは・・寝ちゃうときも・・・



まぁ~でも・・本当にオモシロイってのに


出会えることは・・なかなかないですよね~


あ・・映画っていっても劇場にはそれほど


行きません、昔はビデオ、今はDVDで


観る事がおおいですね~


もちろんツタヤ半額の日にまとめて借りてくる


レンタルです!



雑食だから・・借りるときもかなりテキトーに


選んでます


むしろ最近は・・・見てない映画を探すのが


大変だったりもして


家についてから・・・あ・・・これ見たことあるな


なんてことも多々あるんですが



久しぶりに・・・個人的にですが


スンゲーーーオモシロイ映画に出会えました


好き好みが分かれるのが映画ってもんですが


このブログがランキングに参加している


「自由人」 「放浪」なんて言葉に惹かれる方には


是非是非みていただきたいなぁ~


って作品でした


前置き長すぎなので


タイトル


邦題 「パイレーツ・ロック」

原題 「THE BOAT THAT ROCKED」


リチャード・カーティス 監督・製作総指揮・脚本

ジャンルはコメディのようです


Mr.ビーン TVシリーズ 脚本

ノッティングヒルの恋人  脚本

ブリジット・ジョーンズの日記 脚本


なんかだと分かりやすいかな~?


Mrビーンとかは・・・イマイチ笑えない退屈な

印象もあるんだけど・・


コメディがお得意な監督さんのようですね~


この作品は脚本だけじゃなくて監督・製作総指揮


もご自身でやられたみたいですね



コメディとしては異例なんじゃないかと思うけど


135分の大作です


2hオーバーって大概ハズレが少ない気がするんだけど


あんまり・・コメディで2hオーバーって記憶にないです



でも冒頭の2,3分で私は既にヤラレチャイマシタ


そのまま・・・135分・・釘付けでみたどころか


終わった後に・・もう1回見直しちゃいましたねぇ~


ん~~~モロに私のツボに嵌ったとしか・・


いいようがない作品なんですが・・



内容は・・・ネタバレしても面白くないので


伏せますが



タイトルから判る部分だけ紹介


「海賊ラジオステーション物語」って感じです


舞台は1960sのイギリス、北海


もう・・60sってだけでワクワクだったりも


したんですけどね


音楽も衣装もイイデスヨーー


あ”~~~この時代ウラヤマシイナーー



ラジオ・60s・ロック


が好きな方にもスンゲ~~~お勧めです!


特典映像もお見逃しなく!


魅力的な登場人物がスゴイ多いんだけど


私は・・・船長に憧れちゃいました~


イイ歳とりたいものですねぇ~



ホント久しぶりに手元に置きたいな


って思える映画でした


POWER PUSH!です


船チョキ船恋の矢船

FREEタバコ禁止ロケット波

クラッカーハートブレイク音譜キスマークドンッ


↑なんとなくこの映画のイメージ