元とはいえ一様バーテンの端くれなので
覗いてきましたニッカウヰスキーの余市蒸留所
まぁ~ホントは道の駅のすぐ側にあったから・・
なんですけどね!
立派な門も物凄い存在感があります
中に入るとカワイイ樽がお出迎え
で、こちらの蒸留所、太っ腹の見学無料!
30分に一度ガイド付ツアーも無料ってことでしたが
丁度、出発してしまったばかりだったようなので
私は一人プラプラ見て廻りました
ガイドブックもいただけたので
それを見ながらウィスキーの製造工程を
見て廻ることができます。
ポッドスチルで丁度、炎を調整してるとこなんかも
見れました、周囲はあま~~い香りが漂ってました
で製造工程巡りも興味深いんだけど
個人的には日本ウィスキーの父って呼ばれてる
らしい・・・ここの創業者、竹鶴政孝とその奥さんで
スコットランド出身のリタ婦人の物語なんかが
敷地のいたるところに垣間見れて
2人の旅物語・・みたいなものに惹かれました
ウィスキー博物館なんてのもあって
0年、5年、10年だったかな?(^▽^;)
ま・・・樽の中での熟成過程による
色の違いや香りの違いなんかが
体感できたりしました。
で・・たぶんほとんどの方がお望みの
無料試飲コーナーもあります!
基本お一人1種1杯だそうですが・・・
何度も出入りして飲んじゃうツワモノも
イルトカイナイトカ・・・
試飲コーナーからの眺めもすばらしいですよ~
と・・いうよりまこの蒸留所、全体的に
歴史を感じる佇まいで非常に
なんでも1泊2日でマイウィスキーを
作ることもできるそうです
実際に作業も体験できるそうですよ!
まぁ~飲めるのは10年寝かせたあと
ボトルでお届けされるそうですけど・・
詳細は http://www.nikka.com/ で
お確かめください
他にも原酒の販売コーナーなんかもありましたね~
お酒好きで中でもウィスキー党な方は
楽しめるとおもいますよ~
どうでもイイ話だけど
なぜかココの守衛さんと
鳥の話を切っ掛けに
話が盛り上がってしまって
そのうち・・・どんどん脱線・・・
yosakoiソーランは夏の北海道最大のお祭だから
みなきゃダメだよって!って言われて・・
まぁ~小樽に戻って七屋くんに合う予定が・・・
急遽札幌に戻ることに・・・したんですね・・・
そんな理由で振り回してゴメン
次の記事で書く予定だけど
オジサンの言うこと聞いてよかったです!
余市周辺は・・気さくな方が多いのか
地元の方に話しかけられることが・・
多かったなぁ~