前回の続きです！
その１は・・・だいぶ本題と関係ありませんでしたが・・
m(_ _ )m
この博物館
正式には「川村カ子ト、アイヌ記念館」っていうみたいですね
子はネって読むようです
でこの方、アイヌの酋長さんにもなられた方で
宗谷本線を作る際の測量士なんかで活躍されたあと
私費を投じてこちらの記念館を作られたそうです
大正5年から続く、北海道最古の資料館でもあるようです。
こちらが記念館
中は・・・あ～～デジでパシャパシャしてたけど
携帯で撮影し忘れた！
自分の目で見るのお楽しみに！ってことで・・
一通り見て回ったあとは、おっ買い物！
物珍しい物がた～～～くさんあったけど
嫁さんへのプレゼントと
珍しく自分のモノも購入
鹿の角で作られたペーパーナイフ
ほとんどのモノが真っ直ぐでしたが
１つだけ反り返っているのが・・・目に付いたので
そいつにしました。
ま～へそ曲がりな・・・オッサンですので
曲がってるのに・・・惹かれちゃうんだよね
これさえあれば！ヒグマかかってこいや～～！
いや・・ウソ・・こないでね・・・ホント
1500円でした！
こちらは博物館、お土産屋さん両方を
いったりきたりしていた
この記念館のご親族の方
アイヌの楽器のことなどのお話を
少し伺うことができました
私のカリンバ作り教室の先生がディジュリドゥ
も演奏するんですが、以前ライブの際に
アイヌにも似たような楽器があるらしい的な
話をしていたのを思い出して
記念館の中になかったので尋ねてみたんです。
ご丁寧に調べていただけて
その楽器は「ヘニュート」といい
札幌に1人だけ奏者の方がイルっていうことまで
教えていただけました
どんな・・・音なんでしょうね～？ヘニュート
石井ポンペさん、アイヌの長老の方のようです
最後の奏者って話もあるようです
ディジュと同じで・・・呼吸法が特殊なんでしょうね～
私も水道管ディジュ・・・全然ダメダメだったしね！
どこかで聴いてみたいね～
1件隣のお土産屋さんのお母さんにも
アイヌの旅人の話なんかも、少しだけですが
聞けて、まったりした時を過ごせました
とっても喫煙所が！居心地イイんです！
ﾟﾟﾟﾟﾟ-y(^｡^)｡o0○
あ・・・今ネカフェで記念館調べてたら・・・
「チセ」っていう・・・笹ぶきの家が・・・あったのかも・・
見逃した！・・・ま～いっか～
