歩き旅用の装備、持ち物シリーズ第3回目は


テントのご紹介です。


数日の歩き旅程度であれば


不要のものだとは思いますが


今回は北海道縦断、その後にスペインの巡礼路歩きが


控えているため購入を決意しました


日本の宿は・・・どこも高いですからね・・


長期になるとお財布が


ツライんです。


あ・・基本的にはスペインの巡礼旅は


巡礼宿が格安で使用できるためテントはなくてもokです


私の場合は・・・・巡礼の後に・・・・寄りたい場所が・・・あるんです


それと2010年はスペインのカミーノも聖なる年に当たるらしく


宿にあぶれる危険も視野に入れて高い品ですが購入しました




海月漂流記-テント
歩き旅に求められるのは


重量・・・


そしてコンパクトなこと


雨に強いこと




特に、この3点を重点に考え選びました




海月漂流記-テント
結果的にかな~~~り


悩み抜いた上で


コチラの


メスナーSFN-TEX3000


の1~2人用モデルを購入




最終候補としては対抗馬としてモンベルのテントが残っていたのですが


コレに決めたのは価格・・・モンベル高いのよね (-"-;A


でも決定打となったのは・・・神田小川町の「ニッピン」さんで購入したんですが


テントコーナーの店員さんの体験談


「屋久島を30日くらい移動しながら使用しましたが、全然問題なかったですよ」


の一言で決意しました。実際の体験談にまさる情報はないですからね~



海月漂流記-テント
まず重さですが


1,440g


もっと軽いものも


あることはありますが


1.5kgをMAXと


考えていたので合格です


テントは軽くなると


高いんですよね^^;お値段は








海月漂流記-テント
ポール部分と


本体も別の袋で


収納しやすそうです


テント本体は


縦30cm


横12cmと


ほぼ2ℓのペットボトル


程度の大きさです







海月漂流記-テント
設営は慣れれば60秒との


ことです


夜中に試しにやってみましたが


10分15秒・・・かかりました


はい・・・慣れればですね・・・


基本的に、ほぼテント素人の私が暗い中で計ったタイムですし、「あ・・値札まだはがしてね~し」とか、やってたロスタイムもかなり含まれます。あくまで参考にどうぞ。


設営手順自体は・・・非常に楽チンでした。慣れれば・・・60秒は無理でも私でも5分程度は切れそうです。







海月漂流記-テント
内部も快適でした。


嫁さんに家を追い出されても・・


しばらく暮らせるかもね・・・


現在・・・この子達のモデル使用料を


払えと・・・・


脅されています ヽ(;´ω`)ノ


でもこのシリーズはモデルさん今後も使いますよ!


あ・・・参考までに片付けには14分かかりました・・・・


コンパクトに畳んで・・・袋に詰めるのが・・・・結構ムズカシイです。


ま~クマをバックパックに詰めるのも・・・激しい抵抗にあい・・・てこずりましたが・・・(((( ;°Д°))))





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