海月漂流記-DSCN1370

皮で作られた飾り物です。


結構大きいです


目をくりぬけばお面として


使えるかもしれません


トルコは私としては珍しく


というよりも・・初めて


ツアー旅行というもので


訪れました。


ひたすらバスでトルコを縦断する


旅でした。


パック旅行ですので


慌ただしさが印象に残りましたが


効率よく各地を周れるメリットの


大きさも感じました。


パック旅行ならではの


お土産やさん巡りも興味深い


ものでしたが


ほぼブランド的なものに


興味がない私には、少々退屈な時間


でもありました。


で、そんなときは


さっさと店を出て


外で一服して、道行く人々を


眺めたりするのが恒例なんですが


連れていかれたお店の外の


露天でコノ品に出合いました


少し生々しいのもあって


悩んだんですが・・・


そこに惹かれたのかもしれません


今でもイイ買い物をしたと思っている一品です


お値段は当時の価格で


US$100↑だった気がします


基本貧乏旅行者なので・・


かなり悩み長い交渉の末


購入した記憶が蘇ります。



海月漂流記-DSCN1372

1枚の皮から作られています


何の皮か・・・


忘れてしまいましたが


熱く、手間暇かかるんだよ~~~


って露天のオヤジが値段交渉の際に


語っていた姿と光景が思い出されます。


それでもさんざん値切り


最終的にトルコの石鹸とか


他のものをオマケに付けてもらった後に


握手したときのオヤジの顔も印象的でした


そんな・・・人によっては・・・


なんじゃこりゃ?!的な


大切な私のガラクタの1つです





新シリーズ「旅での出会い」


いかがでしょうか?


結局長い文章になってしまいましたが


こんな感じで多分・・不定期にやっていきます


感想など是非コメしてね~