奥能登ルアーフィッシングガイド船    アルベルト・フィッシングサービス のブログ -8ページ目

奥能登ルアーフィッシングガイド船    アルベルト・フィッシングサービス のブログ

奥能登の内浦側穴水町を中心に、ルアーフィッシングガイド・レンタルボートのサービスをご提供させて頂いております、アルベルト・フィッシングサービスです。日々の釣果情報やDEBU船長の戯言をお伝えして参ります。

いよいよ、明後日よりティップランエギングの解禁になります。


今回もnewアイテムのご紹介。

『valley hill』さん

の『スクイッドシーカー ミクロス ラトリン』

手元に届きました。





スクイッドシーカーを以前からご使用の方は、ご存知だと思いますが、以前には、発泡ボディのミクロスのラトリンもラインナップに存在しておりました。

今回のラトリン♪は、ABSボディ。音は、他のメーカーさんよりは控えめな感じ。


DEBU船長の第一印象は、

『えっ、3.0号にしちゃ、小さくない?』

って感じでした。

ただ、実際にはやはり3.0号、ミクロスライトチューと並べると、ボディ長が一緒です。

錯覚ですね。


(上から、ミクロスライトチュー、ミクロスラトリン、ミクロス2.5号)


でも、最近、この周辺のポイントでは、小さめのエギの方が、アオリイカのコンタクトが多い様に感じますので、コレも期待です。



シーズン開始後、また、DEBU船長なりの使用感や感想をアップ出来たらと思っております。


アオリイカのtip runエギングシーズンに向けての、newアイテム、タックル 2つ目です。


今回は、ロッド。






『Crazy ocean』さん

の『オーシャンソード vertex FAIRY SENSOR57』




『オーシャンビームTR  65ML』




です。


軽めのエギを使っていてvertex53ではちょっとアタリを捉えるのに、習熟度を要していたのを、57ではアタリを捉え易くなって居ると言う事です。


また、オーシャンビーム65MLは、船の流れが緩やかな時にキャストして、さびいてアタリを捉える時に、長めのレングスが生きて来ると思われます。


両ロッド共に追加モデルですが、追加されるには、それなりの狙いが有っての事。メーカーさんのコンセプトを考えながら使うのも、また楽しみですネ。


コチラも9月15日以降に、使ってみてのDEBU船長なりの感想をまたご報告出来たらと考えています。


いよいよ、来週、9月15日(月曜日)より、アオリイカ の tip runエギングが開幕します。


注)アルベルトフィッシングサービスの所在する、能登半島の穴水町沿岸、と隣町の能登町沿岸では、地域の漁協支所より、アオリイカの採捕の自粛のお願いが出ており、9月14日迄は採捕を控える様にお願いが出ております。皆様ご協力の程をお願い致します。

七尾市沿岸には、今のところ、アオリイカの採捕に関してのお願いは出ておりませんが、そちらの海域での先行しての営業は今のところ考えてはおりません。

今シーズンは例年通り9月15日よりアオリイカ のtip runエギングの営業を開始と致しました。


tip runシーズンの開幕前に、DEBU船長もお客様と同じ様に、ワクワクしながら、何点か、新しいエギやロッドなどのnewアイテムやnewタックルを入手しております。


先ずは、『valley hill』さん

の『スクイッドシーカーミクロスライトチューン』の追加カラー









と『スクイッドシーカーミクロス2.5』の追加カラー












です。


正直、この周辺では、tip runエギング開幕からしばらくの間は、特に、水深の浅めのポイントで、海藻が茂るポイントが中心になる事が多いです。

ですから、スクイッドシーカーに関しては、ミクロスライトチューンとミクロス2.5が使い勝手が良い感じです。

この追加カラーには、DEBU船長が熱望していたカラーが入ったんで、期待しております。


また、後日、実釣してみた感想などをアップ出来たらと考えております。