今日もtip runエギングで出船中ですが、昨日と同様?更に悪い?超絶渋い状況です。
開幕直後なのに、潮周りが良くなかったのか?めちゃくちゃアタリが有りません。
そんな中ですが、newアイテムのインプレッションの続きです。
今回は『Valley hill』さんのnewロッド
『Retrograde-X』シリーズの追加モデル
『RGXSー63S』です。
各tip run用のエギで、テンションを掛けた時のtipの曲がり具合は以下の画像の様になりました。
(何処れも、水深は11〜2メートル、船の流れ速度0.3〜0.4ノットで撮影)
『スクイッド・シーカー』ミクロスライトチューン3.0号17gを着けた時のtipの曲がり
『スクイッド・シーカー』3.0号23gを着けた時のtipの曲がり
『スクイッド・シーカー』ノーマル3.5号30gを着けた時のtipの曲がり
『スクイッド・シーカー』ミディアムヘビ(MH)3.5号35gを着けた時のtipの曲がり
DEBU船長の使ってみた感想は
自分には使い慣れたレングスで、ベリーは自分の好みよりは少し柔らかめでしたが、どのウェイトのエギも、軽いシャクリで充分に動いてくれる感じです。
tipセクションは、画像の通り、軽めのエギでも、目感度でアタリが取れる感じです。
グリップはセパレートでは無いんですが、その分全体のウェイトバランスがリール中心に近く、ロッドワークはやり易い感じでした。
(あくまでもDEBU船長の感覚)
tipセクションのガイド設定はこちらもLDBガイド