newアイテム その④ | 奥能登ルアーフィッシングガイド船    アルベルト・フィッシングサービス のブログ

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奥能登の内浦側穴水町を中心に、ルアーフィッシングガイド・レンタルボートのサービスをご提供させて頂いております、アルベルト・フィッシングサービスです。日々の釣果情報やDEBU船長の戯言をお伝えして参ります。

今日もtip runエギングで出船中ですが、昨日と同様?更に悪い?超絶渋い状況です。
開幕直後なのに、潮周りが良くなかったのか?めちゃくちゃアタリが有りません。

そんな中ですが、newアイテムのインプレッションの続きです。

今回は『Valley hill』さんのnewロッド

『Retrograde-X』シリーズの追加モデル

『RGXSー63S』です。







各tip run用のエギで、テンションを掛けた時のtipの曲がり具合は以下の画像の様になりました。
(何処れも、水深は11〜2メートル、船の流れ速度0.3〜0.4ノットで撮影)

『スクイッド・シーカー』ミクロスライトチューン3.0号17gを着けた時のtipの曲がり



『スクイッド・シーカー』3.0号23gを着けた時のtipの曲がり




『スクイッド・シーカー』ノーマル3.5号30gを着けた時のtipの曲がり





『スクイッド・シーカー』ミディアムヘビ(MH)3.5号35gを着けた時のtipの曲がり





DEBU船長の使ってみた感想は


自分には使い慣れたレングスで、ベリーは自分の好みよりは少し柔らかめでしたが、どのウェイトのエギも、軽いシャクリで充分に動いてくれる感じです。

tipセクションは、画像の通り、軽めのエギでも、目感度でアタリが取れる感じです。

グリップはセパレートでは無いんですが、その分全体のウェイトバランスがリール中心に近く、ロッドワークはやり易い感じでした。

(あくまでもDEBU船長の感覚)


tipセクションのガイド設定はこちらもLDBガイド



こちらのロッドも、試されたいお客様は仰ってくださいネ ガイド船のお客様に限りますが、試釣可能です。