昨年、アンゴラ共和国の大使館を訪問しました。

アンゴラ共和国は

アフリカ大陸の西側で海に面した国です。


アンゴラ共和国

あまり聞きなれない国ではないでしょうか。

わたしもどのような国なのか?

大使館を訪れるまでは、

ほとんど知りませんでした。


星のついた歯車とナタが描かれている

アンゴラ共和国の国旗には

力強さを感じる。




大使館のロビーにディスプレイされている

木彫りのお人形。

木彫りのお人形はアンゴラ共和国の工芸品だそう。

座り込んで両耳を塞いでいるポーズ


心のなかに

なにかが響くような

とても惹きつけられるお人形でした。

きっと大切な意味があるのでしょうね。


そしてひょうたんづくし。 

飲み物を運んだり保存したり、

楽器にしたりインイリアにしたり



愛嬌があってかわいい


実用品、音楽、美術、工芸品 


暮らしにも

娯楽にも

インテリアにも

産業にも


ひょうたんはアンゴラ共和国の方々にとって

とても大切なものなんですね。


そして、しゃもじ?持ってる

きっと身分の高い女性。



アフリカそのものや

アフリカのものには

力強い生命力を感じて止みません。


今回、アンゴラ共和国の大使館を訪れて

アフリカ大陸の最南端に位置する

南アフリカへ旅行したときのことを

思い出しました。


生命力と神々しさを感じた

南アフリカでしたので

少しずつブログに記録してゆきますね。