春の日差しが株式市場をほんのりとあたためてくれている。
まだまだ手放しで喜べる状況にないのは百も承知しているが下ばかりも向いてはいられない。
節分天井彼岸底とかつてはいわれたが今回は綺麗に逆をいくような動きで11000円を回復した。
リーマンショック前の株価を回復した企業も出て来ている。
出会いと別れの季節、親しいひととの別れもつらいがそれ以上に昨日より今日、今日より明日、明日より明後日を良くするんだという希望と勇気が漲る時期でもある。
明日からは新年度入り、新たな気持ちで臨みたいものです。
そんな思いも桜と一緒に吹き飛ばさないようにしないとね・・・・
日曜日の10:00長いこと続いていた「サンデープロジェクト」が残念ながら終わってしまった。
熱心な視聴者だったというわけではありませんが時の人が生放送で激論を交わすという緊張感のある番組だったので少し残念です。
田原のおっさんのつっこみは映像を意識しながらの巧妙なつっこみで時にボロを出してしまう大物もしばしでたり、時には罵り合いに発展させたりでうまいこと番組を盛り上げていた。
あとを引き継ぐ番組は「サンデーフロントライン」とかいうらしい。
サンプロ→サンフロ
だそうです・・・・・。
野村證券OBの財部ちゃんもこの番組を盛り上げてくれたひとりでコメンテーターとして出るだけではなく特集コーナーを受け持ち興味深い映像を見せてくれた。
昨今のマスコミは変なバイアスがかかってバランス感覚が著しく欠如しているように感じるが彼はそのバランス感覚をもちそのスタンスを大切にしているように思う。
そんなイメージを彼にもっていたのですが中国
のことを書いている本を見つけたのでちょいと手にしてみた。
中国ゴールドラッシュを狙え/財部 誠一

¥1,470
Amazon.co.jp
中国
はいまや日本だけでなく世界にとって全く無視できない巨大国家となった。
しかしながら、彼らのことを語りだすとそれこそ変なバイアスがかかり冷静な分析ができないといった印象がある。
本書の冒頭にこう書かれてある。
中国を称える本ではない。しかし、中国を貶める本でもない。
さらに、
情緒を排除し、いかなるイデオロギーにも与せず、世界における等身大の中国を描くことを目標とした本である。
とあったのでいまの中国
の理解を深めるには格好の教材と思い読んでみた。
タイトルのゴールドラッシュということばどおり中国
の想像を絶する勢いが感じ取れる。
前回ご紹介した寺島のおっちゃんの本でも書かれておりましたが「グレーターチャイナ」という言葉でその凄まじさを表現している。
いまや中国
というのは本土のみならず台湾・香港・シンガポールを巻き込んだ産業的実態を意味している。
ついこの前まで台湾海峡の危機が語られていたとは思えない強い結び付きである。
その巨大マーケットを目指して数多の日本企業が果敢にチャレンジを繰り返してきたわけですが、飛び込んでもそう簡単な話ではないのはみなさんが感じている通りではある。
その難しさも当然語られている。
だからといって指を加えて見ているのはもっと愚かな選択であろう。
地元中国
の人間でさえついていくのが精一杯であるという猛スピードの成長、日本式の先伸ばしスタイルでは到底相手にもされない。
このあたりの日本の対応に対する筆者のいらだちを冷静に筆を進めようとはしているものの強く感じ取ることができる。
コンプライアンスということばの魔法にかかってしまった日本。
いまやどちらの国が社会主義かわからない状態にあるなかスピードに翻弄されることなくじっくりと人間関係を築いていくしかない。
なにせひとのつながりを重要視するお国柄はどんなに富を手にしても決して変わることはない。
誰かの紹介でないと決して商談は進まない。
さらにはたとえ進んでも同じ書類を何回も出させたりで朝令暮改は日常茶飯事。
それもこれもお互いが信頼しあえる仲になるまでの大切なステップであるということのようだ。
もし家族を巻き込んだ付き合いができるようになればその付き合いは一生続くことになる。
世界一の経済大国へと変貌していく厄介な隣人に対して過去日本の多くの企業や人間が味わったネガティブな側面を強調し、さらには偏った感情からくる安かろう悪かろう的な考えのままでどうせバブルは弾けるのだという冷めた態度でいるべきなのでしょうか。
それとも厄介な隣人であるということを認め、そこに喰らいついてその恩恵を自分の会社だけではなく日本社会の成長発展に結び付けていこうとするのか。
少子高齢そしてデフレに苦しむ我々の選択はおのずと見えてくる。
あっしもそうですが隣人のことはなんにもわかっていない・・・・。
4911資生堂
6301コマツ
6505東洋電機製造
7201日産自動車
桃次郎
まだまだ手放しで喜べる状況にないのは百も承知しているが下ばかりも向いてはいられない。
節分天井彼岸底とかつてはいわれたが今回は綺麗に逆をいくような動きで11000円を回復した。
リーマンショック前の株価を回復した企業も出て来ている。
出会いと別れの季節、親しいひととの別れもつらいがそれ以上に昨日より今日、今日より明日、明日より明後日を良くするんだという希望と勇気が漲る時期でもある。
明日からは新年度入り、新たな気持ちで臨みたいものです。
そんな思いも桜と一緒に吹き飛ばさないようにしないとね・・・・

日曜日の10:00長いこと続いていた「サンデープロジェクト」が残念ながら終わってしまった。
熱心な視聴者だったというわけではありませんが時の人が生放送で激論を交わすという緊張感のある番組だったので少し残念です。
田原のおっさんのつっこみは映像を意識しながらの巧妙なつっこみで時にボロを出してしまう大物もしばしでたり、時には罵り合いに発展させたりでうまいこと番組を盛り上げていた。
あとを引き継ぐ番組は「サンデーフロントライン」とかいうらしい。
サンプロ→サンフロ
だそうです・・・・・。
野村證券OBの財部ちゃんもこの番組を盛り上げてくれたひとりでコメンテーターとして出るだけではなく特集コーナーを受け持ち興味深い映像を見せてくれた。
昨今のマスコミは変なバイアスがかかってバランス感覚が著しく欠如しているように感じるが彼はそのバランス感覚をもちそのスタンスを大切にしているように思う。
そんなイメージを彼にもっていたのですが中国
のことを書いている本を見つけたのでちょいと手にしてみた。中国ゴールドラッシュを狙え/財部 誠一

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中国
はいまや日本だけでなく世界にとって全く無視できない巨大国家となった。しかしながら、彼らのことを語りだすとそれこそ変なバイアスがかかり冷静な分析ができないといった印象がある。
本書の冒頭にこう書かれてある。
中国を称える本ではない。しかし、中国を貶める本でもない。
さらに、
情緒を排除し、いかなるイデオロギーにも与せず、世界における等身大の中国を描くことを目標とした本である。
とあったのでいまの中国
の理解を深めるには格好の教材と思い読んでみた。タイトルのゴールドラッシュということばどおり中国
の想像を絶する勢いが感じ取れる。前回ご紹介した寺島のおっちゃんの本でも書かれておりましたが「グレーターチャイナ」という言葉でその凄まじさを表現している。
いまや中国
というのは本土のみならず台湾・香港・シンガポールを巻き込んだ産業的実態を意味している。ついこの前まで台湾海峡の危機が語られていたとは思えない強い結び付きである。
その巨大マーケットを目指して数多の日本企業が果敢にチャレンジを繰り返してきたわけですが、飛び込んでもそう簡単な話ではないのはみなさんが感じている通りではある。
その難しさも当然語られている。
だからといって指を加えて見ているのはもっと愚かな選択であろう。
地元中国
の人間でさえついていくのが精一杯であるという猛スピードの成長、日本式の先伸ばしスタイルでは到底相手にもされない。このあたりの日本の対応に対する筆者のいらだちを冷静に筆を進めようとはしているものの強く感じ取ることができる。
コンプライアンスということばの魔法にかかってしまった日本。
いまやどちらの国が社会主義かわからない状態にあるなかスピードに翻弄されることなくじっくりと人間関係を築いていくしかない。
なにせひとのつながりを重要視するお国柄はどんなに富を手にしても決して変わることはない。
誰かの紹介でないと決して商談は進まない。
さらにはたとえ進んでも同じ書類を何回も出させたりで朝令暮改は日常茶飯事。
それもこれもお互いが信頼しあえる仲になるまでの大切なステップであるということのようだ。
もし家族を巻き込んだ付き合いができるようになればその付き合いは一生続くことになる。
世界一の経済大国へと変貌していく厄介な隣人に対して過去日本の多くの企業や人間が味わったネガティブな側面を強調し、さらには偏った感情からくる安かろう悪かろう的な考えのままでどうせバブルは弾けるのだという冷めた態度でいるべきなのでしょうか。
それとも厄介な隣人であるということを認め、そこに喰らいついてその恩恵を自分の会社だけではなく日本社会の成長発展に結び付けていこうとするのか。
少子高齢そしてデフレに苦しむ我々の選択はおのずと見えてくる。
あっしもそうですが隣人のことはなんにもわかっていない・・・・。
4911資生堂
6301コマツ
6505東洋電機製造
7201日産自動車
桃次郎
