米国での雇用情勢は経済の動きを見るうえで最も重要な指標と言っていいでしょうから、週末に発表される12月の雇用統計の数字は株式市場にとっても非常にインパクトを与える指標となりそうです。また雇用情勢の指標は、FRBや米国政府の今後の金融政策や経済政策に強く影響を与えると思われますので要注目ですね
日本株は2年越しで昨日まで7日間連騰となりましたが、米国株の堅調を受けたもので国内要因を受けたものではないと言えるでしょう。1月20日のオバマ次期大統領の就任までは、その期待感に支えられた展開となり、それなりに底堅い動きをしそうと感じています。
ただし不安材料もあり、ドルの大幅な増加による供給過剰でのドル安が日本の輸出企業を何時直撃してもおかしくないし、中東・印パの紛争や新興国の経済が予想以上に落ち込めば世界的なデフレや保護主義の台頭など経済を縮小均衡に導く力が働かないともかぎりません。
色々と考えれば、当面は一本調子での回復は難しいと思われますから、「山あり谷あり」を繰り返しながら、危機を克服していく動きとなりそうです。
「利食い時」と、ポジションの管理が皆さんの腕の見せ所といったところでしょうか???
日本企業も捨てたものではないと思いますから、押し目買いの徹底で良いと思うのですが???

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