考えることが出来る
犬
まとめ
どうも！
Wanko trainer Misaki です！
1話から今回まで
飽きずに読んで下さった方
お疲れ様でした
では
最後の動画です
この動画は
①と②の性質を持った犬が
混在していますよね！
犬達のテンションをMAXに上げて
しまうような骨ですが
食べさせているリーダーは
楽しそうですよね？(笑)
もし
骨を持ってる私が
緊張しまくって食べさせてたら…
間違いなく
喧嘩が始まります
犬達は私が不安な存在だと
(待ってても獲物は貰えない)
察知するからです
つまり
この場を仕切ってない
リーダーでは無い存在ですね
本とか出さないんですか？
(売れれば印税収入大きいけど！)
勧められたことが何度かあります
出せませんでした…
たった数冊の本を通じて
迎えた愛犬のしつけを熟知させる本
そんなものを
書く自信がなかったからです
日々世界中で
次々と産まれてくる犬達には
1頭として
同じ性格の犬は存在しません！
が故に…
犬と幸せに暮らすには
飼主が真剣に向き合うしかないのです
愛犬との意思の疎通に自信を持つには
犬に考えさせる力を
与えることが必須です
それは具体的に
どういうこと
実は
答えは簡単なんです
犬は何にも負けない
しつこさを持っています
つまり愛犬よりも
飼い主自身が
しつこくなること！
同じ事を繰り返し
何回も！
何十回も！
何百回も！
伝えるのです！
犬が「参った
」
」と、観念するまでです！
(時間ではなく回数多く)
例えば
ティッシュを引っ張り出し
噛んで遊んでいるところを
見つけた‥
「ああ…またやってる…」
そんな言葉よりも先に
即座に
犬と向き合います
出来ればそのティッシュ箱を
犬の視界に入る位置に置いておく
絶対に叩いたりの手はあげません
怒ってるの！
が伝わる表情です、真剣にです！
ダラダラ長く引っ張らず
犬の正面に立ち
(犬の高さより下にならなければ座ってても良い)
アイコンタクトをとった状態で
目でしっかりいけないことを伝える
犬の耳が後方に
ペタンとくっついている状態
これならちゃんと聞こえています
何度も言いますが…
長々と叱ることは逆効果です！
これを繰り返すことで
犬は箱ティッシュを見るだけで
嫌なイメージが蘇ります
極端な子は
箱ティッシュが出てきた時点で
目を背けようとするそ素振りも見せます
トレーナーは
こう言った日々のちょっとした
良いこと
悪いこと
に対してきちんと対応します
この積み重ねこそが
考えることが出来る犬
を育てるのですね
皆さんの愛犬は
考えることが出来る犬ですか？
いつものご飯時とは
違う器に乗ってるおやつを
愛犬の目の前にそっと
置いてみて下さい
決して！
ヽ( ｰ̀дｰ́)و 待った!!!
とか✋(￣ ￣*)ﾁｮﾏﾃｰﾖ
など声はかけないの
それでも
愛犬が
あなたの目を見てきたら…
その子は
考えています…
お利口に待ってれば
必ず食べさせてくれるよね？
と…
一生懸命考えてます…
犬のトレーニングに
年齢は関係ありません！
ウチの子…
考えることが出来る犬だよ！
この幸せを
一人でも多くの飼い主様に
伝えたいです
ではまた