-チアリーダー-
今回はスポーツ法務を少しお休みして、コラム的なものを。
私が所属する会社が運営するチームには、専属のチアリーダーがいます。
チアリーダー、で連想する言葉は、セクシー、可愛い、格好いい、ダンスすごいなど、主に女性的なほめ言葉がびっしりと並ぶ感じですよね。
もちろん、間違っていません。むしろ大正解です。
特に私たちのチームのチアリーダーは可愛い子が多いです。平均年齢も低いですし。
私の友人たちは、合コンセッティングしてくれ、写真を取らせてくれ、あわよくば紹介してくれ、と好きなことを言ってきます。
合コンは、「後で時間が合えばね~」
写真は、「イベントにきなよ~」
紹介は、「チャンスは自分で掴むものだ!」
とまあ適当にはぐらかしています。
チアリーダーは、そのまま英語をそのまま訳してみると、「応援をリードする人たち」。
だから、彼女たちの役割は、観客を惹き付け、盛り上げ、会場全体の応援モードを創出すること。日本ではまだそれほど認知されてはいませんが、本場となっているアメリカでは芸能人への登竜門的存在としてメジャーな存在となっています。
私は、法務のほかに広報も担当しているのですが、最近はチアリーダーへの取材依頼も増えてきました。
広報の私は、できるだけ取材現場に赴くようにしています。
取材現場はほとんどの場合が練習会場になるのですが、そこではチアリーダーの子たちがやばいくらい真剣な表情でレッスンしています。
着ているものも本番の華やかな衣装ではなく、動きやすいダンスができる格好です。
メイクも普段どおりの女の子のメイク。
ディレクターの指導に従い、レッスンに取り組むチアリーダーたち。
その場の雰囲気は、適当な空気は一切ありません。
そのような取材立会いを繰り返しているうちに、自分自身の彼女たちを見る目線が明らかに変わってきました。
最初は、私の友人たちと同じく、セクシー、可愛い、というものでした。
最近はそれがすっかり変わってしまい、体育会系ダンス部のようになってきています。
汗をかき、自分が不得意とするところは、自分が納得できるまで鏡の前で繰り返しただひたすら練習。
オーディションに合格した頃と比べると、明らかに見えてくる成長の跡。
そんな厳しいダンスレッスンを繰り返し、本番のときは、ステージ用メイクを施し、チアリーダー衣装を身に着け、苦しくても悩んでいても観客に不安を与えない笑顔を作る。体もダンスによって引き締められ、セクシーではなく、美しく見える。
私の感覚はもう、セクシーや可愛い、というよりもスゴイとか格好良い、という次元に入ってきてしまいました。
私が先日友人にこのことを話したら、
「ゼイタクだ!目が慣れてきただけだ!」
と言われてしまいました。
確かに、目が慣れてきたこともあるかもしれません。
でも、やっぱり本心の感覚は、上記に書いたとおりですね。
チアリーダーって、本当に素敵ですよ。
これからも彼女たちには、その魅力を存分に振りまいて、さらに素敵なチアリーダーになってもらいたいと思っています。
チアリーダーの話題は、まだたくさんあるので、機会があればまた書きます。