アルパインクライミングとは

登頂を目指す上で徒歩のみでなく

登攀つまりクライミングも

交えて登頂を目指すことをいう。


アルパインクライミングを

行うためには

クライミング技術が必須である。


登頂にはこだわらず、山にある岩や崖を自由に登り、標高をあげていく手法を

マルチピッチクライミングという。


なので アルパインクライミングの

技術として

マルチピッチクライミングがある。


といえばわかりやすいか?


今回は

アルパインクライミング入門編として

登頂は目指さず、

マルチピッチスタイルで

御在所岳の前尾根を

行ってきた。




フォロー(後続登攀者)として登った。

リードといって先頭で登り、崖にロープの支点をとる役目は先輩がやってくれた。

先輩といっても初対面だけど笑


フォローで登るので、万が一落ちても、ロープのたわみがほとんどないので、大きな墜落はしない。

しかし、これだけ高いと怖い。




これから紅葉はさらに綺麗になるだろう。

自分でいうけど、自転車旅のブログは書くのうまいと思うの。


でも山の記事は何を書いていいかわからん。


それは自転車のが旅に近いからなのか?


この写真のクラック(縦の割れ目)は簡単だった。
今回はクラック登攀が目だった気がする。

過去にクラックはやったことなかったので、今回は少し難しく感じた。


GoPro忘れたのは失敗です。