映画でも本でも構いません。

あなたは

ノンフィクション作品

を楽しみますか?


ノンフィクション作品とは

事実に基づき制作された作品を

言いますが

そのほとんどは

「挑戦し成功した人」

の物語です。


僕はただの大学生です。

どこにでもいる感じの奴。


どこにでもいるんだけど

ちょっとだけ

変わった夢を持っています。


凍った北極の海を歩きたい!

分厚い氷の大地、南極大陸を歩きたい!


地球の北と南の天辺を

歩いて旅したいのです。


その夢を叶えるために

日々あれこれ

考え、夢の実現を模索しています。

そしてたくさんの

悩みと葛藤を抱えた毎日を

過ごしています。


だから僕が

「北極海、揺れる氷上の歩き旅」

とか

「南極大陸、たった一人で歩いた50日」

とか

僕が主人公のノンフィクションを

描くことはまだできません。


ところで

「ブログ」

とは毎日更新できる読み物です。


毎日投稿できるからこそ

サクセスノンフィクションストーリ

ではなく

未完のストーリー

を綴れます。


僕が本を出版するとなれば、

成功してないのに書けないかもしれない。


そう。

ブログという形態だからこそ

僕は

未完のストーリー

を描くことができます。


そしてこの完成されていないストーリーは

僕の人生そのものです。


話は3年前に遡りますが、

僕はかつて

「冒険者を眺めるだけの

夢のない若者」

でした。 


その話はまたどこかでするかもしれません。

コメントに希望あれば書こうかな。


そんな自分にも

ふつふつと夢がわいてきた。


でも夢を実現する未来も見えなければ

叶わずとも夢を追いかける勇気もなかった。


これは誰にでもあることだと思います。


別に僕は特別でもなんでもないです。


僕が夢を成し遂げるのを

楽しみにして

これからこのブログを

毎日読んでくれるかもしれない

あなた。


この物語の終着点は失敗かもしれません。


それでも僕は

どこに向かうか

わからないこの物語を

今日から描き続けます。


だから

夢に迷えるあなたが

もしこれを読んでくれているなら

是非コメントもしてくれたら

嬉しいです。


僕は冒険の世界に憧れました。


あなたにも何かあるかもしれません。


道は違えど、ともに

自分の人生を

より楽しいものに

完成させましょう。


今日、2021年09月18日から

僕、松尾祐弥の

未完の人生の物語を綴る。


(沢登りと言い、沢を遡上する登山方法)


僕の歩く道。


それは沢登りのように

源流へと好きなように

自分の歩み方を決められる。


泳いでもよし、攀(よじ)ってもよし

高巻きしてもよし。


(高巻きとは

主に大滝をはじめとした登ることの不可能な地形の先に進行する際に

障害物を避け、地形の弱いところから

進路を探すことを言う。)


進み方は自由。


ならばやりたいことをやろう!


(ちなみに僕は

沢登りでは水線突破にこだわりたく思っています。それはできるだけ水が強く流れる厳しいラインを突破するってことです。

それが一番楽しい。)





最後まで読んでくれて

ありがとうございます。


また明日も会いましょうね。

また明日!


次回↓