今回の読書は、アメリカの作家 ミッチ・アルボムによるノンフィクション作品で、原題は 『Tuesdays with Morrie(モリー先生との火曜日)』 です。

『モリー先生との火曜日』は、ALSを患った大学教授モリーと、かつての教え子ミッチが毎週火曜日に語り合う物語です。
テーマは、「愛」「死」「人生の意味」。
ページをめくるたびに、モリーの言葉が心に深く響きました![]()
私がこの本に強く惹かれた理由のひとつは、母の存在です。
母は、今、パーキンソン病と闘っています。
病気によって体が思うように動かなくなる現実は、
モリー先生の状況と重なる部分がありました。
モリー先生が語る「死を恐れず、今を生きる」という姿勢は、
母と過ごす時間の尊さを改めて教えてくれました。
病気は奪うものも多いけれど、
その中で見える「人とのつながり」「愛の力」は、
何よりも強いと感じます。
この本を読み終えたとき、私はこう思いました。
「忙しさや物質的な成功に追われるより、愛する人と過ごす時間を大切にしよう」![]()
母と笑い合える瞬間、手を握る温もり。
それこそが、人生の本質なのだと…感じました。

