新しい年の始まりに選んだ1冊は、川上徹也さんの『本屋さんで本当にあった心温まる物語』です。
この本を開いた瞬間、全国にこんなにも素敵な書店があることに胸が熱くなりました。
「本屋はただ本を売る場所ではなく、人と人をつなぐ場所なんだ!」ということを、改めて感じさせてくれる一冊です。

この本の素晴らしい点は、すべてが「実際にあった話」であることですね。
書店員さんの情熱、地域との絆、そして本を通じて生まれる人間関係など、どのエピソードにも、嘘のない優しさが詰まっていました。
「本屋は本を売る場所ではなく、物語を紡ぐ場所」そんな言葉が自然と浮かびました。
読んでいて思い出したのは…
伊丹にある「ブックランドフレンズ」さん。
そして、尼崎で長年愛され、2023年5月31日に閉店した「小林書店」さん。
どちらも、今の私にとって本を買うだけでなく、心を満たす場所なんです。
閉店した小林書店さんは、確かに人の思い出が刻まれています。
この本を読んで、そのことを強く感じました。
この本を読み終えて、「2026年も、街の本屋に足を運ぼう。」と思いました。
ネットで本を買うのは確かに便利です。
でも、街の本屋で本を手に取る時間、店主との何気ないやりとりは、何にも代えがたい贅沢です。
そんな場所を、これからも大切にしたいと思います。
