今回の読書は、アンディ・アンドルーズの「希望をはこぶ人」です。

 

 

不思議な老人"ジョーンズ"との出会いをきっかけに、物の見方を変えることの重要性に気付き、その後の人生を好転させていくストーリー。

 

 

 
 
 
第七章では、ジョーンズがこんな質問をします。
 
「五羽のカモメが防波堤にとまっている。そのうちの一羽が飛び立つことを決意した。残っているのは何羽だい?」
 
答えは何羽でしょうね?
 
…他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがある。
しかし、行動を伴わない決意は…
 
となると、答えはわかりますよね^_^
そんな気づきを感じる与えてくれます。
 
 
また、第2章〜3章にかけては、ジョーンズが「4つの愛情表現」について語ります。
 
①承認の言葉
②親切な行為
③肉体的接触
④相手との質の高い時間の共有

 

 
人は、幸か不幸か、「自分が愛情を表現する方法」と、「自分が愛されていると感じる方法」は同じであることが多いとのこと。
 
相手はどんなタイプかを見極めないと、些細なことですれ違ってしまいます。

大切な人とのコミュニケーションにも役立つアドバイスですよね!

 
 
そのほかにも、「物の見方を変える」ための秘訣(ストーリー)が盛りだくさんです。
 
 

広い視野に立って物事を見るって大事ですよ~。

 
 
お楽しみはこれから!という気持ちになる一冊です!
 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

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