前回のブログをアップしたところ、友人から「アルバムレビューじゃなくね」と貴重なご意見をいただいた。
それもそうだ。興奮してたんだ。
いいよ。じゃやるよ。やればいいんだろ。
Track1 BABY METAL DEATH
サスペンス映画のテーマのような緊張感のあるイントロから始まるこの曲はドラムと絡んで激しいロックに展開して行く。響き渡るデスボイスがライブのオープニングに相応しいアンセムになっている。
Track2 メギツネ
合いの手が入るこの曲は彼女たちが信仰するメタルの神、キツネ様に通ずるものか。大人の女の強さを歌っている。こんな曲でも堂々と歌ってしまうSU-METALのアイドルらしくないところが凄い。PVでは3人とも黒い着物を纏いバンドも三味線に和太鼓という姿。
Track3 ギミチョコ!!
Give me chocolate!! という意味です。だって女の子だもん。楽しいんだもん。そしてこれは全曲を通じてのことだがYUIMETALとMOAMETALの英語がいかにも中学生らしくて可愛い。つまりカタカナなんだよ。こんなことでヨーロッパツアーは大丈夫なんだろうかとおじさんはちょっぴり心配です。
Track4 いいね!
さあここから本格的にカオスに突入する。ハウスだ。おっハウスだ。パラパラだ。と油断していたらラップだ。パーリーナイトだそうだ。振り幅でかいな。
Track5 紅月 -アカツキ-
初めて聴いた瞬間「どこかで聴いたことあるかも」と思った。まんまX JAPANのバラードだった。そーゆー感じのSU-METALのソロナンバー。まっすぐ伸びる高音が気持ちいい。
Track6 ド・キ・ド・キ☆モーニング
「アイドルとメタルの融合」というBABY METALのコンセプトを表現する曲。これがやりたかったのか。大人の人はどういうつもりなのだろう。演奏はガンガン来てるのだがメロディラインと歌詞はズブズブのアイドルポップ。
Track7 おねだり大作戦
つまりMOAMETALとYUIMETALが二人がかりでパパにおねだりするわけです。私はどうしたらいいでしょう。
Track8 4の歌
意味不明。強いて言えば4バンザイ。特にメッセージとかないと思われる。中盤でレゲエになっちゃったりする。あまりにくだらなくて微笑ましい。
Track9 ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
たぶんtrack6 と対になってるんだと思う。JK達が好きなお菓子を持って夜遅くに友だちの家に集まる。ただそれだけのウキウキワクワクドキドキの歌。あーきっと恋話なんだろうなぁ。行ってみてぇ。やけにSU-METALの声が明るい。
Track10 Catch me if you can
かくれんぼの歌です。デスメタルを通り越して童謡メタルというジャンルに突入しました。訳わからん。
Track11 悪夢の輪舞曲
3拍子のバラードでSU-METALのソロです。ドラムが打ってるビートが複雑すぎてリズムが取れない。
Track12 ヘドバンギャー‼
ヘドバンギャーとはヘッドバンギングする人のことなんだと思はれ。シャウトするSU-METALはカッコイイっす。ライブの映像を見るとオーディエンスのモッシュ具合は仲々のもんです。素朴な疑問だけどこの娘たちはヘビーメタルをどんなものと認識してるんだろう。
Track13 イジメ、ダメ、ゼッタイ
たぶんキツネ様のお告げで世直しロックみたいなことになったんだよ。だから突然こんな曲が出来たんだよ。これは学校で昼休みに流せばいいんじゃね。シングルカットされてるし。PVはけっこうカッコいいぜ。フライングVが地面に突き刺さって燃えてんだ。ロケ地は大谷の採石場じゃないかな。
というわけでレビューおしまい。最後までお付き合いありがとう。