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CHANGE THE WORLD

その前に自分が変われよ的な(笑)

えー、地震以来ブログの更新を自粛しておりました。仕事にならず給料もなかなか出ない状況でブログに手が出なかった。ちょっと元気が出た話題をひとつ...

映画ではよく人が死ぬ。まあ映画でなくとも人は死ぬ。それから映画ではよく人が泣く。普通はそんなに泣かねーぞってくらい泣く。だから映画を観ていると日常と非日常の境がわからなくなることがある。

「もしドラ」を観た。原作はすでに読んだ。NHKのアニメも観た。満を持しての本編だ。誤解のないように言っておくが、僕はヲタではない。ましてやあっちゃん推しなんかではない。

本題に入る。

被雇用者であればすべて望むと望まないとに関わらずマネジメントに巻き込まれる。マネージャーだったりマネージャーのもとで動き回るプレイヤーだったりする。「マネジメント」はマネージャーとはどうあるべきか、そしてマネジメントとはいかなるものであるかを述べた本だった。だからマネージャーだけでなくマネージャーのパートナーとなるプレイヤーがマネージャーの心理を知るために非常に有効な本だ。
僕はマネージャーではない。かつてマネージャーだった時期はある。しかし自分はフィールドプレイヤーの方が性に合っていることはわかっている。転職を繰り返したことで多くのマネージャーと共に仕事をしてきた。その多くはワンマン企業だったり天下りの更におこぼれ頂戴みたいな場所だった。ほとんどが企業としての理念を持たない場所だった。だからそのマネージャーたちは苦しそうだった。仕えていても不完全燃焼になることが多かった。その経験から思っているのは真摯さとはマネージャーだけの資質ではない。すべてのプレイヤーに必要なものだ。
真摯さをもって無能なマネージャーに引導を渡すことこそ最大のイノベーションだ。
リザルトよりプロセスを求めるマネージャーは実在する。「とにかくやってみて、ダメだったらやめればいい」そんな計画性とビジョンのないマネージャーのもとで未来を期待することはできない。リザルトとはすなわち利益である。利益を得られなければ企業に未来はない。利益が確保できない企業に社会貢献などできない。それはNPOの仕事だ。

自分が仕事に対してどんな姿勢で向き合うべきか。その答えを求めて映画館に足を運んだ。そして得られたのは、真摯であること。ただそれだけ。それで十分だ。映画は非日常の世界だ。あんな髪の長い野球部員はいない。いつまでたっても真新しいグローブやボールはおかしい。ましてやあっちゃんとみーちゃんがマネージャーで野球部員があれだけしかいないはずがない。死を直前に控えた少女があんなに顔色がいいはずがない。僕は日本男児として申し訳ないくらい野球に興味がないので「ノーバントノーボール作戦」なるものが本当にイノベーティブなタクティクスなのかわからない。
でもなんとなく仕事との向き合い方はわかった。これはアイドル主演青春映画ではなくビジネスマンの自己啓発の補助教材だと思えば納得がいく。
そうでなければなぜみーちゃんを起用しながらなぜ台詞があれっぽっちなのか。なぜあんなリアリティのないジャージなのか。もともと川島みなみのモデルはみーちゃんだったはずなのにこの冷遇はなんだ。原作者はこのキャスティングをなぜ了としたのか。まったくもってわからない。ハァハァ。

ちょっと熱くなってしまった。原作をもう一度読み返そうと思うのだが訳あって読めない。その理由についてはまた別の話。

今日のBGM
なぜこれがエンディングなのかわからない
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