人には
なぜ、苦しみや、
悩みが生まれるのか?
仏教(お釈迦様の教え)を理解すると
きっと納得できると思いますよ。
では、
最初にこの言葉から
納得しておきますと
良いかと思います🙇♂️
その言葉とは、
①『一切皆苦』
(人生は思い通りにならない)
と知ることから始まります。
そして、
②『諸行無常』
(すべてはうつり変わるもの )で、
其のうえで、
③『諸法無我』
(すべては繋がりの中で変化している)
という真理にあると考えられます。
これらを正しく理解したうえで、
世の中を捉えることができれば、
あらゆる現象に
一喜一憂することなく
心が安定した状態になるはずです。
つまり、
『苦しみ悩みから解放される』と
お釈迦さまは説かれています。
これが、目指すべき
④『涅槃寂静』
(仏になるために仏教が目指す"さとり")」です。
少し難しく感じられるかもしれませんが、
それぞれを
ご自身に当てはめて考えていくと、
とても納得しやすいお話になるはずです。
それでは、
これらの4つの言葉について
ご説明していきましょう。🙇♂️
① 『一切皆苦』
人生は思い通りにならない
まず、お釈迦さまは、
私たちの世界は
自分の思い通りにならない
ことばかりである、と
いう真理を説いておられます。
仏教の「苦」とは、
単に苦しいということではなく、
「思い通りにならない」という意味です。
この「苦」には、
「四苦八苦」と呼ばれる
八つの苦しみが挙げられます。
①生(しょう)
生きる苦しみ
②老(ろう)
老いる苦しみ
③病(びょう)
病気の苦しみ
④死(し)
死んでいく苦しみ
以上『四苦』で、
⑤求不得苦(ぐふとっく)
お金や物、地位や名誉な
ど求める物が手に入ら
ない苦しみ。
⑥怨憎会苦(おんぞうえく)
恨みや憎しみを抱いて
しまう人と出会う苦しみ
⑦愛別離苦(あいべつりく)
どんなに愛する人とでも、
何時か必ず別れなければ
ならない苦しみ
⑧五蘊盛苦(ごうんじょうく)
心身を思うように、
コントロール出来ない苦しみ
(五蘊とは肉体と心の様々な動きの事)
以上『八苦』です。
いかがでしょう?
どなたでも、
実感出来ることばかりでは
ありませんか?
これらの苦しみを
理解するためには、
お釈迦さまが掲げた
3つの真理 を
知る必要があります。
今日はここまでです。
一度に頑張りますと
こんがらがってしまいますので、
次回まで、お待ち下さい。