今心から変わろうと思えば⁉

全ての風景が面白いほど

一瞬にして変わっていくのです。

 

私の体験をお話しさせていただきます。

何年前だったか覚えていませんが

ある年の新年早々におこった出来事が

今日のテーマを確信させてくれたのです。

年末の売り上げをプールしていましたので

仕事始めの日に

二か所の銀行へ預けに行ったのです。

 

最初の銀行のATMの前で

懐紙入れを取り出して

要件をすます前に

テラーでの用事もあったので

少し離れた場所にある受付表を

申し込んだらすぐに順番が来たので

そのままテラーでの要件を済ませて

次の銀行会行きました。

 

其の銀行では

通帳記帳だけだったので

記帳を済ませ直ぐ帰宅しました。

 

帰宅して少し(5~6分)して

鞄の整理をすると

懐紙入れがありません。

一瞬、血の気がスーッと引き

顔色が変わっていたようです。

 

とっさに、最初の銀行だと思って

行ってみましたが

ありませんし届けられてもいませんでした。

此処に無ければ残りの銀行だ!

しかし其処にもありませんし

むろん届けられてもいませんでした。

 

動悸は激しく

私のからだ中に 

ストレスが溜まっていくのが、

はっきり自覚できるようでした。

私の感情は完全に爆発していたのです。

 

直ぐに近くの交番に行き

盗難届を出しました。

此処での調書の時間の

長いこと長い事

 

途中、

でっち上げ、

「自作自演」じゃーないのか?

と言われているように、

思わせる時もありました。

 

奏効している時、

私は思い出したのです!!

 

「最初の銀行のATMのところに

懐紙入れを置き忘れたのだ」と、

 

ATMには

それを利用する人を映す

カメラが仕組まれているんです。

 

この事を思い出したとき

『犯人は必ず捕まる!!』と思った瞬間に

 

私の気持ち(心)が

変わっていくのを自覚したのです。

 

それを自覚してから

体中のストレスが

サーっと90%ぐらい亡くなっていました。

 

この件に関して

 

【私が、懐紙入れを

ATMに置き忘れさえしなければ、

相手に罪を作らせないですんだのだ!!

私が罪を作らせた。】のです、

 

この時、犯人に対して

本当に申し訳ないと猛反省していました。

この時以来私の中では

この事が気にならなくなっていました。

 

あの時から、

およそ半年ぐらい経った頃でした。

 

警察から電話がかかってきました。

 

『犯人がつかまりました、

初犯者ですがどうされますか?

返金すると言っていますが、

損害賠償を請求されますか?

事件として扱いますか?

犯人の住所・氏名を教えましょうか?』と、

 

本当のところ、

その件については、

私の中では済んでいましたので

「返金して頂くだけで大丈夫です」と

お答えしました。

 

住所・氏名を聞いて

知っている方だったら、

これから先の我が人生に

何も良い事ないじゃないですか。

 

警察からは、

「損害賠償は良いのか、事件にしなくていいのか」

の催促に腹立たしさを覚えています。

 

さらに、「返金だけの場合、

本人からの振り込みになりますので、

振込先の銀行口座と名義を教えてください」

との事に応じて、お伝えしました。

 

その後、2~3日の間にほとんど諦めていた

前年末の売り上げの一部

(懐紙入れに入っていた全額)が

振り込まれてきました。

 

元々自分の物ですが

得した気分になったのは確かです。

 

 

私にとって、

この度の経験で得たことは本当に貴重なものです。

 

自分が口にする言葉や行動で

他人に罪を作らせてはいけない。

今心から変わろうと思えば⁉

全ての風景が面白いほど

一瞬にして変わっていくのです。

 

 

④まず、「あなた(自身)が変わる」と、あなたの周りが変わります。