今、世界中で水素の力を健康や美容の分野で役立てようと
様々な研究が進められています。
その世界が注目する“水素のパワー”を、
多数の研究者の論文をもとに
その概略を解説してみますね。

*体がさびる原因を探ってみましょう。

『身体がサビル』つまり、『老化』のこと。
サビルっていやな表現ですよね。

でもこれは科学的用語として使われている『酸化』の意味です。


老化や不調、病気はこの身体の酸化が大きな原因ということが判明しています。そして私たちの体を酸化させるのが『活性酸素』と呼ばれる物質です。

私たちの身体は37兆個を超える細胞からできていますが、    

その細胞の中にさらに数十から数百の“ミトコンドリア”という器官が存在します。私たちが生きるためのエネルギーはすべてそこで作られます。そう、その器官こそが私たちの生命の源なのです。

ところが、工場には副生産物がつきもので、
今は観光用にしか存在しない蒸気機関車と同じです。
石炭を燃やし、大量のCO2を排出することをイメージしてください。
つまり、ミトコンドリア工場では、食事から摂る糖分と呼吸から摂る酸素でエネルギーを生成し副生産物として『活性酸素』も排出しているのです。


その発生量は呼吸量の約2%、成人平均で114リットルと言われています。しかもその活性酸素は、身体が細菌と闘うときにも、薬が肝臓で分解される際にも発生し、喫煙や運動、精神的・肉体的ストレス、紫外線などでもさらに多く体内発生します。

しかし、すべての活性酸素が体に悪影響を及ぼすというわけではありません。ウイルスや細菌を撃退してくれたり、血管を作ったり拡張したりと
免疫力の向上に役立つ“善玉活性酸素”も存在します。


そして、
活性酸素の中でもっとも酸化力の強いヒドロキシルラジカルと呼ばれる“悪玉活性酸素”は、私たちの細胞や遺伝子を攻撃し、損傷させます。”細胞死”は肌で言えばシミやたるみを形成し、内臓であらば あらゆる疾患(生活習慣病)の原因となります。


新品の鉄クギは買ったときは輝いていても、放置しておけば”酸化”し、赤錆が表面に発生しはじめ、やがてボロボロに砕けてしまいます。

実は私たちの体内や肌にも悪玉活性酸素により その鉄クギの劣化と同じ現象が起きているのです。悪玉活性酸素は、老化、すべての病気の根源と言っても過言ではありません。m(_ _)m  

いったい水素の何が良いのか

水素の特徴その1

『選択性抗酸化作用がある』あの、活性酸素のように

物をサビさせる力を「酸化力」と呼びます。

反対に酸化してしまった物質から酸素を奪って元の物質にする力を「還元力」と言い、その作用を持つ物質を『抗酸化物質』と呼びます。よく耳にするビタミンC , E,カテキン,コエンザイムQ10,ポリフェノールなども、抗酸化物質です。それらの抗酸化物質はその分子の大きさや抗酸化力の強さから免疫力の向上に役立つ善玉抗酸素にまでも反応してしまいます。

それに対し、“水素は身体に有害な悪玉活性酸素だけに、しかも瞬時に反応し、無害の酸素と水に変えてくれるのです

この事は『水素の抗酸化力が私たちの身体内にとって一番適したもの』と言え、世界の学者たちを『水素こそがもっとも優れた抗酸化物質』と、頷かせる理由なのです。m(_ _)m