しゅりきろく。(じぶんようめも) | 缶詰市場

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つながたまにかくなにか。

症状:

 某@ログ様のPCが不定期にシステム破壊


環境:

 M/B Biostar TA770 A2+ Rev.5.2

 CPU AMD AthlonX2 5000+

 MEM N/B DDR2-533 2GB (512MB*4)

 VGA 玄人志向 GF9600GT-E512HWG

 HDD HGST HDP725025GLA380

 DVD NEC ND-4550A

 FDD N/A

 P/S Scythe ATX2.0 450W

 OS Windows XP SP3


原因:

 ACPIがらみと思われるが詳細は不明。


対応:

 現行BIOSへの更新で復帰。

 現在テスト中。


以下作業メモ:

不定期にていうのがやっかい。

突然動作が極端に遅くなる。一度発症すると、シャットダウンするまで現象が続く。

シャットダウン時にオープン中のファイルが破損する様子。


HD Tuneにてディスク検査を実行すると、100%現象が再現するのを確認。

Hardware Interruptsが50%周辺でうろうろ。(片側のコアが100%)


いわゆるPIO病は確認できず。


HPETを無効にすると復帰するかもというログ発見→関係ナス。

ACPI XSDT Tableを無効にすると復帰するかも→関係ナス。


上記に加え、ACPI周りのバグ?との情報も発見。

ためにし、ACPI FunctionをDisableに→起動しなくなった。


 BIOS ROM Checksum Error となり、BIOSセットアップメニューも起動しない。

 一応CMOSクリアしてみるも、やはり復帰しない。


BIOSを上書きしたいが、有効なFDDが無い。

しかも、BIOSTARのサイトではDOS版のBIOSフラッシュユーティリティ(AWDFLASH)が公開されていない。

 詰んだか!?


USBのフラッシュメモリをさした状態で電源を入れると、フラッシュメモリから起動しようとするのを確認。

 起動可能なUSBフラッシュメモリを作成し、BIOSが更新できれば・・・

  DOS版のBIOSフラッシュユーティリティ

   Biostar中国語サイトで配布しているBIOSに同梱されているのを確認。

  起動用のDOS

   XP-SP3はFDの起動ディスクが作成可能。

  USBをブータブルにするツール

   以前HP製のフォーマッタでUSB起動のLinuxを試したことを思い出す。

  FDDが無いので、仮想FDDみたいのはないの?

   グーグル先生に聞くと、「Virtual Floppy Drive」というソフトがあるらしい。

   作者さまに感謝しつつダウンロード。


対策が出揃ったので、USBフラッシュメモリでBIOSをA78XA612.BSTに更新→成功。

(旧バージョン失念>< たぶんA78XAC20)

ACPI FunctionをDisableにすると挙動がおかしいが、CehcksumErrorにはならない。


CMOSクリア後、XPを起動してHD Tuneでディスク検査を実行→現象再現せず。

 治った?w

 BIOS更新で治りました。てのは悔しいがw

 やはり、ACPI周りに怪しい部分があるのかもしれないが、BIOSTARで情報が公開されていない以上、不明。 

 テスト中。


とりあえず、USBフラッシュメモリでBIOS更新する手順:

 1.Biostar中国サイトからBIOSファイルをダウンロード

    今回更新するBIOSはA78XA612なので、同じバージョンのBIOSファイル(RAR圧縮)をダウンロード。

    日本語サイトで公開されているバージョンが販売元的に最新なので、中国版の最新(A78XAC25)は

    使用しない。ちなみに、中国版のA78XA612と日本版はハッシュ値が一致したので、同一と思われる。

 2.Virtual Floppy Driveで仮想FDを作成

    ドライブ0をBドライブに設定。

    内容をRAMに保持する設定でFDをオープン。

 3.XPでBドライブをフォーマット

    通常の手順でBドライブを「MS-DOSの起動ディスクを作成する」オプションでフォーマット

 4.HP USB Disk Storage Format ToolでUSBフラッシュメモリをフォーマット

    フォーマット時に「Create a DOS startup disk」オプションを有効に。

    system file は先ほど作成した Bドライブを指定。

 5.フォーマットが完了したUSBフラッシュメモリに関連ファイルをコピー

    BIOSファイル(A78XA612.BST)および、AWDFLASH.EXEをコピー。

 6.入院中のマシンにUSBフラッシュメモリを挿入して起動

 7.コマンドプロンプトからBIOSを更新。

    おもむろに、

    awdflash A78XA612.BST /cc /sn /py

 8.終わったらEnterキーで再起動し、BIOSを設定して終了。


中国語サイトには、すでに3つもバージョンアップしてるのが気になる。

人柱報告を確認してみよう。そうしよう。


※各ツールの入手先とかはググレカス。てことで。