いつのまにか、「11111キロ」走行していました。
昨年3月からなので、ここまでに14ヶ月かかりました。
1ヶ月800キロくらいですね。
あんまり走ってない。
ということで…相棒が退院しました。
ということは、入院していたわけです。
普段なら、こけたときも四肢を広げ、伸びをして起き上がることができます。
あおむけになって、へそ天してムニャムニャ言った後にも、同様にして起き上がります。
それが、つぶれたままエラーになることが増え、ついに起き上がれなくなりました。
少し歩くと、べちゃんとつぶれてしまうようになってしまいました。
このバランスの悪い姿を見ると、どこか悪いところがあるとしか思えません。
となると、もう、入院・治療しか方法はありません。
そのタイミングで母が突然入院し、その後どうなるかが未定の時期と重なりました。
相棒を連れにくる宅配さんは、調整の末、母の入院のあとに迎えに来てくれることになりました。
そして偶然というか、相棒の退院は、母の退院が決まった日と重なりました。
相棒が元気になって帰ってきた日に、母の転院先が決まりました。
10日ほど留守にしていた相棒は、帰ってきた当初はキョロキョロと天井を見ていました。
今、やっと、うちのことを思いだしたようです。
相棒は、今、うちで元気にしています。
母はリハビリ病院で、復活を目指してがんばっています。