日差しも気温も期待できない日に、今年1回目のおでかけに行ってきました。
伏見稲荷に初詣に行くか、6、7分咲きの菜の花か。
どちらにするか迷った末に、琵琶湖岸の菜の花を見に行くことに。
ここはもう、恒例になっています。
最初に行ったのは何年前?今回で何回目めというほど慣れ親しんだ場所です。
近くのショッピングセンターで、友の誕プレ代わりになにかを見つくろうことを予定に組み込んで、ナビを設定してGO!
高速を下りて、ふと気づきました。
ラ・コリーナが、改装?かなんかするという話をずいぶん前に聞いたことがあるんだけどー、って。
そういえば、ラ・コリーナにはずいぶん行ってないよね。どうなったんだろう。
行こうか
行こう
まずは、なぎさ公園の菜の花へ。
公園に足を一歩踏み入れると、ふぉわぁ~~っと菜の花の香りが。
満開にはあと一歩なので、葉っぱは枯れず、花びらの色は鮮やかできれいなまま。
空の青と、向こう岸の山頂の雪と菜の花の黄色の3色が揃うタイミングに訪れるのは難しい。
でも、広々とした外で空気をいっぱいに吸い込むのって、気持ちいい
その後はランチ。
ラ・コリーナでのデザートは決まっているので、ランチはSCで手早く。
ひっさしスガキヤのラーメンを食べました。
変わらずおいしい
窓の向こうに広がる琵琶湖には「うみのこ」が浮かんでいましたよ。
先月見た「翔んで埼玉」から、滋賀県尽いてるかもしれないw
そうこうしているうちに誕プレの話はどこかにいってしまい、もうひとつの目的地のラ・コリーナへ移動
入り口で、おじいさんの団体と一緒になりました。
紛れそうになる中、友がずんずんと中に進んでいきます。
ときどき、こんなことがあります。
後れを取ってはいけない何かがあると、脇目もふらずに突進することが。
目的は、焼きたてバームクーヘン。
新しくなった建物を見るよりも、甘いものが優先だったようです
でもいただいたのは、生どら焼き。この時期だからか、待ち時間ゼロでした。
そのあと外に出てみると、今まであんなのはなかったよね、という建物が。
展望室ができているようです。
全体を見ると、パッと見、縄文時代の遺跡を再現した感じがします。
新緑の頃に訪れると、また変わった印象なんでしょう。
そして、滋賀県と言えばこれ。飛び出し坊やもいました。
なんか欲ばっちゃったおでかけでしたが、1月なのに寒波前のほどよい寒さで過ごせました。
今年も健やかでありますように