雲一つない真っ青な空
まるで十字架を描くように翼を広げ
何を求むるや
真一文字に横切る白い鳥
泣き疲れた後の濡れた瞳
空を見上げてふと笑みを浮かべ
何を求むるや
突き上げられし青ざめた拳
濃緑の山懐に抱かれて
静かに眠る麗し君よ
寄り添う木立にその身を隠し
深い命をたたえし君よ
君の寝息は涼風の
湖面にそよぐ微かなさざ波
君の寝顔は青い空
緑の森を映した水面
君の眠りを覚まさぬよう
湖畔にそっと腰おろし
誰にも知られず咲く花の
君の吐息に似た香り
生まれたばかりのお日様に
小鳥もピーチク祝福し
生まれたばかりのお日様に
木の葉もキラキラ喜んで
生まれたばかりのお日様に
きのうの憂いも消え失せて
生まれたばかりのお日様に
今日も生きよと励まされ
生まれたばかりのお日様に
今日の一歩を踏み出そう
星の揺らめく夜の底
名もなき冬虫地を這いて
その目に映るは絶望の
冷めた笑み
漆黒の闇
あぁ、天上には綺羅星の
瞬く光あるものを
振り仰ぐ術知らぬ冬虫の
ままならぬ運命
哀れなるかな
あなたの今日の運勢は...
ゆるにゃんこ占い、やってみました。
思わず財布をのぞいてみましたが、やっぱり空っぽでした。
相変わらずの棚ぼた狙いのきんたです。




