旧型Airと新型Airの比較レビューを読みたいけど、あまり書かれていないので、自分で書いてみた。

MacBookAir11"と13"の違いは?

それはいうまでもなく、画面の大きさ。
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(写真1:Air13"の上に置いてあるAir11"。こうして見ると、やはり11”は小さい!)


あと、見てわかる違いというと、SDカードスロットの有無、ThunderBoltポート、トラックパッドの大きさ、とか。

今、私の手許にある、2台のAirは、11"と13"である。
11"は、昨年発売のCore2Duo-1.6GHz/4GBmemory/128GBSSD。
13"は、先日Lionプリインストールマシンとして発売されたCorei7-1.8GHz/4GBmemory/256GBSSD。
11"もLionにアップデートしてあるので、変更されたスクロール方向を筆頭に使い勝手は、あまり変わらない。
また、SandyBridgeになったからといって、13"の方でもPhotoshoopとかムービー編集をしている状況では今のところないので、じつは、11"に比べて、「速い」という実績を感じていないのが現状。

iTunesでCD読み込んで、iPodやiPhoneとリンクさせているのも、容量有利なHDDを載んだMacBookPro13"が常用マシンとなるので、未経験。第一,Airにはドライブがないから、わざわざ外付けつなげて、CD読み込むのも面倒であるからして・・・
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(写真2:左がAir13"、右が Pro13"。何となく液晶サイドは同じデザインかと思ってしまうが、こうしてみると、エッジの湾曲はProの方が厚く、やはりAirの方が薄い。ちなみに上の黒いのが、初代MacBook。)

しかし、半年前にせっかく持ち運び便利な11"を買ったのに、なんで、早くも13"を買ってしまうのか?

それは、やはり、画面の大きさに他ならない。
やはり、11"は「小さいが故に、小さい」。
とはいえ、1366x768という、昨今のほとんどの廉価Winノートの画面サイズと同じ。表示領域としては十分な訳である。
というか、MacBookPro13"の表示領域が1280x800ということを考えると、横幅では、11"のAirの方が広くなっている。
だが、実際使っていると、肝心のAppleのサイトでさえも、SafariもChromeもTOPページのメイン画面の表示が欠ける。
とはいえ、実際のメイン情報は、必要な部分は表示されるので、不自由はなく、メインの下にバナーされるサブ情報もちょっとスクロールすればすぐに現れる。
ただ、欠けるのが嫌だなと思うと、それはそれで残念なのである。

一方、13"の方は、MacBookPro15"の標準と同じ1440x900表示。これは広い!
Appleのサイトで比較すると、メイン情報の画面はもちろん、下に置いてあるバナーのサブ情報も見える。
見えるというのは、実は完全ではなく、13"を使って、はじめて気づく人も多いだろうが、バナーのサブ情報は、画面下が欠けても、必要なコピーは、画面内に表示されるように、デザインされている。

つまり、Appleのサイトは、11"を使っている人のことも考えつつ、13"の人にはさらに快適に、という点を追求していることがこの検証でよくわかった。

ちなみに、あと私が持っているのは古いMacBookPro17"と、iMac27"。
メインは、iMacなので、画面が小さくて困るという局面に全く出会った覚えはない。w

春の海外出張では、やはり11"は便利だった。
空港とかで、バッグから出してチェックを通すとき、何回か「小さいのはもちろんだけど、やっぱり、薄いですねえ!!!!」という賛辞をいただいている。
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(写真3:下からMBP13"、MBA13"、MBA11"。さすがにProとAirの差は歴然。しかし、Airの11"と13"の差は、厚みという点ではあまりないようである)

本当に、MacBookAirは「薄い!」
実は、正確に言うと、「非常に薄く見えるようにデザインされている」わけなのだが。
前モデルの時点からよく言われているように、最厚部は1.7cmはあるので、その値は決して薄いものではないのだが、外観の端にいくほど、薄くなるようにデザインしており、蓋を閉めている状態でさえも、iPhoneより薄い。
で、人間、ぱっと見は、筐体の縁の厚みで、ものの厚さを判断するので、MacBookAirは「薄い」ということになる。
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(写真4:最も薄い縁の部分はフロント。やはり、Proと並べると、その薄さに驚愕)


では、もっと具体的に、旧11"と新13"を比較・検討してみよう。

まず、起動時間はどうだろう。
11”がCore2Duo1.6GHz、13"がCorei7 1.8GHzだから、クロック周波数だけ見ても、わずかに13"の方が速いだろうと予想されるのだが、結果は・・

速い。
旧型も新型も、やはり、速い。

システム終了後に、同時に起動ボタンを押すと、私の場合ログイン画面が出てくるように設定しているのだが、そのログイン画面は、ほぼ同時に出てきた。ほぼ、というのは、起動そのもののスピードよりも、なにか起動ボタンの反応自体が、わずかに、13”の方が反応が遅れたように感じられたのだが、これは、まあ、誤差の範囲内と言ってもいいところであろう。
で、ログイン画面でパスワードを入れて、同時にリターン・キーを押してFinder画面の立ち上がりも見てみたが、これもほとんど同時だった。

つまり、起動の速さは、この際、CPUの性能に依存するよりも、SSDの速さに依存するところが大きく、前世代でもすでにSSDを使用していたMacBookAirは、起動においては、そこで理想の域に達していたと言えるのではないか。
(インストールしているアプリや起動キャッシュの容量の違いとかで、ある程度違うかもしれません)
ただし、以上は、バッテリーモードで試してみた。AC電源で使用する場合、MacBookはPowerBook時代から、クロック周波数を落として、省エネするので、AC電源有無でやってみた。
11の方だけ、AC電源起動で比較してみると、やはり、速いはずの新Air13"の方と、あまり変わらない起動時間だが、逆に13"の方だけAC電源にして、起動してみたら、あきらかに13"の方が速く起動した(!)。
やはり、伝統の「バッテリー時はクロックを落とす」モードはあるようだ。
両方ともACで立ち上げるというのはやってみなかったのだが・・・

さて、肝心の使用モードの比較なんだが、最もよく使うのが、Webの読み取り。わが家は無線LANなので、あまり正確に比較ができない面がある。
実際、同じマシンでも、速かったり遅かったりという感じ。
例えば、今なんか、ネットが重く感じられている。
こういうときは、無線ルーターの電源を一回切ったりしているのだが・・・
それに、今のところ、負荷がかかるアプリをあまり使用していないので、今回のレビューでは、そういったベンチマークではなく、あくまでも印象と使用感をメインに書いていく。


1. Webブラウジング

さて、iPhoneやiPadでWebでのFlashが見れないせいか、最近、むしろFlashがなくても不便に感じない気がしてきた。
だから、Macも最近機種では、デフォルトでFlashPlayerがインストールされていない。
というわけで、Airの両機種には、FlashPlayerをインストールしないままでいる。が、さすがに、見る場合もあるので、そのためには、GoogleCromeを入れてある。
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Chromeは、FlashPlayerがインストールされており、バージョンアップも自動的にやるので面倒ではない。
通常のブラウジングはSafariで、FlashPlayerが必要な場合は、Chromeと使い分けようかと思っていたが、Chromeが速いので、Airに関しては、デフォルトブラウザをChromeに設定してある。
ただし、Lionの最大の特徴であるトラックパッドによるジェスチャーの対応は、当然の如くSafariの方が完璧で、消えるスクロールバーや戻る・進むのページめくり的な動きも、Chromeにはない。
フルサイズモードもサファリの方が便利である。
今後、Chromeがどれだけ、Lionに歩み寄るか注目しよう。

2. 日本語入力

さて、この文章は、13"で昔からずっと使っているエディタのJeditを使って書いている。
日本語IMは、OS純正のことえり。
思えば、一番最初のMacを買ったときは、漢字Talk7.1で、ことえりは使い物にならなくて、ATOKを入れていたのだが、ことえりもOSXの途中あたりからはずいぶんとよくなってきて、OSに影響を及ぼすということでは、ことえりの方がいいと思い、ことえりをここ数年は使い続けている。また、サードパーティの強化辞書を入れれば、ほとんど使用に問題はない。
余談だが、「ジャンプ辞書」なるものを入れておけば「やんぐうしげきよ」と打てば、「矢安宮重清」という風に完璧に変換してくれる。「もんきーでぃーるふぃ」と打つと「モンキー・D・ルフィ」と変換する。「じゃんぐるのおうじゃたーちゃん」と打つと「ジャングルの王者ターちゃん」と変換してくれるのだ。どこまで変換するか試してみるのもご一興ww

ATOKも8から使っていたが、ことえりにしてからはバージョンアップもしてなく、ユーザ登録をしたおかげで、その度にメールが来るが、まあ、いいかな、というところ。
たしか、ATOKを使っていて思ったのは、変換候補選択や変換範囲の指定などのキーの使い方は、よくできているという記憶がある。日本語をキーボードで打つのに、よく考えてあるな、というところで、多分、ことえりよりもいまだに使いやすいのではないかという気がするが、ことえりに慣れてしまえば、それも気にならない。
何となく、昨今のATOKは機能を膨らませすぎている感があり、もうちょっと原点に戻って、軽いものにした方がいいんじゃないか?という気がするが、それでは「売り」がなくなってしまうのかもしれない。

とにかくここまで打っていて、昔でいうアホな変換とかしなくなってきたのは、Lionでもことえりが進化している証拠であろう。


さて、ここから、11"で打ってみよう。

よっこらしょ、っと・・・

おお!
やっぱり、300g弱の差とはいえ、13"に比べて、11"は軽くて小さい!
なんか、膝の上に乗せると、ほっとするねー!

3. おすすめ、DropBox

ここで、最近、便利!!と感じているのが、DropBox。
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今まで打っていた13"にも同じものが入っており、DropBoxというフォルダに、書類を入れておけば、こうやって、マシンを変えても、こちらのDropBoxフォルダに同じ書類が入ってくるという便利ツール。
今、11"のスリープを解除して、ネットに繋げると、すぐには、DropBoxフォルダ内に書類が現れないが、しばらくすると、ダウンロード完了のお知らせがデスクトップに表示されて、こうして、書類の続きを別のマシンで作成することができる。
ちなみに、仕事上、秘密な書類は入れないようにしているが、会社のMacにも同じものが入っているので、スケジュール表とか入れておくと、自分のDropBoxを入れてあるMacなら、どこでもそういった書類を閲覧・編集できるわけである。
これに、MobileMe(近々、iCloudに変わるが)を併用しているので、Safariのブックマークやアドレス帳、ユーザ辞書なども、各Macでシンクロできている。


4. Lionで最も変わったのは・・

ところで、OSXはLionから、ウインドウ内のスクロールの際に、トラックパッドを二本指でこする方向が逆方向に変わった。
これは、画面上で見れば、iPhoneやiPadと同じに、画面を指で動かすというコンセプトに合わせるようにしたと思われる。
よく巷で言われている通り、iOSで培った利便性をMacOSXにも持ってきているのである。
では、はたして、MacOSXとiOSは垣根がなくなるかというと、ハードウエアの用途を考えると、それはないだろうと思われる。
iMacの画面をさわってコントロールするようになるのか??
いや、むしろ、iPad仕様のMacが出てくることの方が現実味を帯びてきたのではないか?
昨今、身の回りでは、パソコンを持ち歩かないで、iPadを持ち歩く人が増えてきている。
しかし、いろいろな作業をする上で、例えば、このような長文を書く場合では、圧倒的にパソコンの方が有利だ。
それでも、iPadを持ち歩く人のためにも、iPadでMacOSXが動くようになると、さすがに、私も出張の際は、(そんなに出張先で仕事をしないと思うから)、Macではなく、iPadを持ち歩くようにするかもしれない。
11"よりも、だ。


5. キーボードの違い

ところで、私的に、13"と11”の、「決定的な違い」というのは、まあ、画面の大きさを別にして、もうひとつ、「キーボードの作り」だと思う。

実際、キーストロークはそう変わらない。
今まで気にしてなかったが、こうして、13"からすぐに11"に変えて、文書作成を続けてみると、キータッチは、変わっていない。
しかし、あまり大きな声で言われていないが、11"のキーボードは、最下段、つまりスペースキーの上下幅が、アルファベットキーと同じに作られている。
これが、13"だと、最下段のキーは、わずかに、アルファベットキーよりも太くなっているのだ。というか、キーボード自体、ほとんど、最下段のキーは太く作られており、今回、11"という小型化のために、最下段、そして、明らかに見た目でもわかるファンクションキーが細く作られているのが、わかる。
実は、ファンクションキーは、あまり、私は使わないので、気にならなかったが、この、キーボードの中で最も叩く回数がリターンキーと並んで多いと思われるスペースキーが細いのは、最初ずいぶんと違和感があった。
つまり、わずかな寸法の違いというのを、結構、人間は気にするということなのであろう。
たとえば、天井の高さを2センチ上げただけでも、「天井が高い」と感じる人がほとんどらしい。
日常の、ほんの僅かな差はでかいのである。
が、まあ、使っているうちに、慣れる、というのも、これ、人間の特性。
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(写真5:Air13"のキーボード。スペースキーが実はアルファベットより少し太いのがお分かりだろうか?そして、写真6:Air11"のキーボード。スペースキーもアルファベットキーと同じ太さ)

でも、文章を打つ速度自体は、13"でも11"でも、同じである。

6. トラックパッド

あと、トラックパッドの大きさ。
これも単純に本体の寸法が違うから、というか、小型化のために、11"の方が縦幅が狭くなっている。
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(写真7:Air13”のトラックパッド。Proも同じ大きさである。写真8がAir11"のトラックパッドだが、写真のサイズの問題で大きく見えるけど、実際は13"のものと横幅が同じで、縦は短い。また、やはり筐体サイズを小さくするため、スペースキーとの距離が13より短いのがわかる)
ジェスチャーを多用するLionでは、大きなトラックパッドの13"の方が有利であろう。
ただ、スクロール自体、ほとんど使うのは「縦」が多いわけだ。
すると、画面の縦幅(768)が狭い11"と、13"(縦幅は900)のトラックパッドの縦幅の差は、画面をコントロールする人間工学上にも合っていることを考えると、さすが、アップルと感心する。
こういう、検証の文を書き始めて、こういうことは、確かに実感できるのである。
(もちろん、アップル信者というデフォルトな性格もあるわけだが)

ところで、春にアメリカに行って、いろいろなデザイン事務所を回ったとき、もちろん使われているマシンは100%Macだったわけだが、驚いたのは、ほとんどの人たちが、もはやマウスは使っておらず、MagicTrackPadを使用していた。
わたしも、Lion導入を機会に、MagicTrackPadを購入したが、iMac27で使っているのだが、まだメインマシンのため、Lionにはしていないのであった・・



7. FCPX導入前夜に思う

じつは、MacBookAir13"を購入する際に、迷ったのが、「FinalCutProX」(以下、FCPX)の存在である。
私自身、仕事で映像の編集をすることの多いゆえ、FinalCutProは常用アプリの一つであるが、このたび、Xという、名称に数字記号をつけたバージョンから、別アプリと化し、賛否両論を巻き起こしているFCPX。

しかし、アップル信者にして、新しもの好き、なおかつ、仕事上映像編集はさけられぬ私としては、FCPXを使わざるを得ないと思われるし、第一,FCPXは「安い」!!
発表当初は299ドルといわれながら、日本でAppStoreでのダウンロード販売が始まった際には、35000円という、1ドル100円で計算しても、それはないだろうという数字であった。
だが、今までのFCPが10万円前後する高価なものだったことを考えると、そのうち買おうと思いつつ、先日の円高レートの見直しにより設定された新価格は、2011年8月現在、26000円。
9000円も値下がりしたのである。
これはもう、FCPXは買わなくては、と思いつつ、それなら、前バージョン(実際は、FCPXはもはやFCPとは違うアプリと言えるので、この言い方は違和感があるが)が入っているマシンはそのままで、いっそのこと新しいマシンを買って、そこに入れようと考えた次第である。
それも、OSもLionにして!!!

で、MBA13を買う前に迷ったのが、FCPXを使うことを考えると、やはり選択肢はMacBookProであろう、ということ。

というわけでもないが、ここからは、MacBookPro13"でしたためてみる。

ところが、予算的には、MacBookPro13"とMacBookAir13"があまり変わらず、しかし、FCPXを使うことを考えると、やはりMBP15"以上が望まれる。その場合、安い方の15”なら、結構安いので、いいのだが、上位機種のCPU、それもBTOのCorei7-2.3GHz(その上、15"以上のi7はクアッドコア)を、と考えると、高価になってくる。
また、メイン使用のiMac27は、最初のCorei7(クアッドコア)でSandyBridgeに比べれば、劣るだろうけど、それでも、さすがに、まだMBPよりは速いだろうし、HDDも2TBにしてあるし、メモリも12GBに増やして使い勝手もいいので、そこまでMBPを狙わなくてもいいだろうという気がしてきた。
で、となると、より気になった、SandyBridge搭載のMacBookAir近日登場の噂。
また、なんといっても、じつは、Air11”を家でのメインにしていると、やはり「画面が小さい」ということが、圧倒的に否めない。
ここは、常用としては、13”画面にしようかということで、それもMBP13"よりも表示領域がでかい、ということで発表された途端にAir13"を選択したのであった。

8. 再びキーボードの話

やはり、Air13"、Air11"、という順番で使ってくると、Pro13"は、膝にずっしり重く来る。
さすがに、テキストエディタ作業くらいだと、3つの機種で、どれが快適かというのは、あまりはっきりしない。

しかし、Airの2機種は、両方ともUSキーボードにしてあるのだが、Proの方は、JISキーボード。
13"とか打つときの「”」の位置がUSとJISでは違うので、一瞬戸惑う。

と、ここから、ふたたび、Air13”にて記す。

Macの昔から入門した人は、USキーボードから入っている。
日本では教育機関とかお役所関係に、販売するために、JISキーボードが必要なため、MacでもJISキーボードが導入されたが、やはり、もともとUS製品としてデザインされているため、特にノート型は、USキーボードの方がデザイン的にもいい。
日本語、英語の切り替えも、入門時から慣れ親しんでいるCommand+Spaceキーで行う。

また、今回のAIrでは「光るキーボード」も復活した。
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(写真9:11"のキーボードは光らないが、写真10:Air13"では光っている。写真11:Proの13"も光っている。AIrはUSキーボード、ProはJISキーボード。スペースキーの大きさやリターンキーの形が違う。また、キータッチ面のデザインもUSはアルファベットのみですっきりしているが、JISの方はひらがなも併記されるためごちゃごちゃ感は否めない。しかし、JISキーボードにも良い点はある。英字とひらがなの切り替え忘れでローマ字で打ってしまっても、かなキーを2回叩くことで日本語に変換してくれる。逆もまた真なり)

というわけで、自分が最も11"と13"のAirで違いが感じるのが、操作面のトラックパッドとキーボードというわけである。


9. 本当に、新旧速さは劇的に変わってないのか?

先程から書いている通り、いまのところヘビーなソフトも入れてないし、それほどハードワークに使っていないせいもあり、普段使っている局面での、旧Air11"と新AIr13"の「CPUの恩恵の差」は、情けないけど、今回のレビューでは書けない状況である。
しかし、大方で言われている通り、Core2Duo-1.6GHzでも、キビキビした動作は、クロック周波数以上の印象がある。いうまでもなくSSD(正確にはドライブは入っていなく、フラッシュメモリが取り付けられているわけだが)のおかげである。
起動している途中でも、平気で持ち上げて、裏返しにしても、ドライブに悪影響を及ぼすという心配もない。(しかし、起動時に逆さにする必要もないのではあるが)
仮想メモリ、スワップ先もHDDではないので、SSDによる全体のパフォーマンスは、非力なCPUでもそれを補ってあまりあるメリットがあった。

そのAIrのCPUが、最新のSandyBridge、Corei7になった。
さすがに、ここまで明確に実感していないとはいえ、「旧型も新型も、スピードは変わらず」という結論に至ることは明言しない。
13"の旧型は持っていないが、Core2Duo-2.13GHzと、Corei7-1.8GHzのどちらが速いのかは、ターボブースト2とハイパースレッドを備えたCorei7に軍配が上がるのは、自明の理であろう。(ちなみに、新AirのCorei7は1.8GHzだが、ターボブースト時(上限未満の消費電力、温度とかの条件下)では2.9GHzになるし、デュアルコアであるがOSやアプリが対応すれば、見かけ上のスレッド数は4つになるので、Core2Duoよりも30%ほど高速になるようだ。) 
また、グラフィック性能のちがいも、それがわかるような作業をしていないのでなんとも言えない。
SandyBridgeの売りである、GPU内蔵が、どれほどのものかは、使っていても実感する機会は今のところない。



10. 終わりに

また、最初に書いた通り、11"と13"の見かけ上わかる大きな違いはSDスロットの有無だが、これは、有ると無いとで明らかに使い勝手も違うので、比較としてはあくまでも有無という点だけ、となる。
また、話題のThunderBoltも使っていないので、レビューはできないが、周辺機器の充実があれば、さすがに、旧型に比べて大きなアドバンテージになると思われる。
また、この機種から、今までずっと、本体についてきた「インストールディスク」が消えた。旧型Airに付いていたUSBデバイスさえも。
いちおう、ダウンロードしたLionで、いざというときのために、インストール用USBメモリは作ってある。
ここら辺の割り切りは、アップルの得意とするところで、初代iMacのときのフロッピードライブ切り捨て、そして、光学ドライブの切り捨て(Airは元々切り捨てられていたが、今回Macminiで切り捨てられた)は、新しいパソコンのあり方の伏線となるのであろう。


パソコンは、アプリがなければ、ただの箱。
しかし、そのアプリを使いこなさなければ、それでもやっぱりただの箱となる。

とりあえず、懸念されるFCPXへの挑戦。まあ、使ってみなくてはしょうがないから、Airでどこまで使えるかのトライ。そして、Photoshopは高いからElementsを使ってみるとかで、Airの実用性能ベンチマークレビューを、次に書くことを目標に使いこなしていくこととしよう。

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