本日阪神競馬場で行われたチューリップ賞は5番人気のエアパスカルが優勝、桜花賞戦線に名乗りを挙げました。


【結果】
1着 エアパスカル   (5番人気)【34.5】
2着 トールポピー   (1番人気)【34.1】
3着 オディール    (2番人気)【33.5】
4着 スペルバインド  (3番人気)【34.0】
5着 ヤマカツオーキッド(9番人気)【34.5】


1着のエアパスカル。前走はこぶし賞13着(3番人気)。巻き返してきました。好スタートからジワジワと先頭へ。この馬がペースを握りました。全体的にスローな流れ、直線は人気の2頭の追い込みを退けました。ウォーエンブレム産駒。本番でも自分の競馬ができれば。


2着のトールポピー。昨年の2歳女王。3ヶ月ぶりの出走でした。5番手付近から。道中は口を割るようなシーンもありましたが、落ち着いてからは真面目に競馬しているように見えます。直線伸びてきましたが、あと一歩でした。トライアルっぽい騎乗だったでしょうか。


3着のオディール。後方から4番手付近から。この馬も阪神JF以来の出走でしたが、折り合いは付いていましたし、上がり3Fは33秒5で追い込んできました。切れる脚を巧く使える展開になれば、本番でも。


【気づき】
2、3着馬は本番に向けて「個々の課題」をチェックしながら競馬をしていたのかな~という印象です。エアパスカルに脚をすくわれるカタチになりましたが、この2頭は本番では注目する必要があるでしょう。オディールの鋭い決め手はG1級かな?安藤勝己騎手の手綱如何でしょうか。

本日、中山競馬場で行われたオーシャンSは7番人気のプレミアムボックスが優勝。2連勝となりました。


【結果】
1着 プレミアムボックス(7番人気)【34.5】
2着 エムオーウイナー (12番人気)【34.8】
3着 ナカヤマパラダイス(6番人気)【34.6】
4着 アイルラヴァゲイン(3番人気)【34.6】
5着 リキサンファイター(4番人気)【34.5】


ゴール前は大接戦となりましたが、外を伸びたプレミアムボックスがハナ差差しきりました。


1着のプレミアムボックス。好スタートも序盤は様子を見ながら5~6番手付近から。徐々に押し上げていって4コーナーは前が射程圏内。直線はゴール前の数メートル付近で差しきり。吉田隼人騎手はこの馬は2度目の騎乗。巧く乗ったなあという感じ。


2着のエムオーウイナー。この馬がハナへ。昨年秋のスプリンターズS16着以来の出走でしたが、まったく人気がありませんでした。熊沢騎手はテン乗りでしたが、好騎乗でした。エイシンワシントンのときを思い出しました。


3着のナカヤマパラダイス。好位3~4番手から。近走は一息でしたが、昨年の夏頃は重賞で2着2回があります。復調気配。重賞クラスなら十分通用すると思います。


【気づき】
1番人気16着のサンアディユ。ゲートで大出遅れ。内田博幸騎手鞍上ということもあり人気になっていましたが。。。このレースは度外視して考えてもいいでしょう。勝ちタイムは早くはないのですが、上位3頭は次走で一考必要でしょうか。

昨日行われた阪急杯は3番人気のローレルゲレイロが優勝。東京新聞杯に続いて重賞2連勝となりました。


【結果】
1着 ローレルゲレイロ (3番人気)【34.6】
2着 スズカフェニックス(1番人気)【34.2】
3着 ローブデコルテ  (6番人気)【34.7】
4着 ウインレックス  (16番人気)【34.6】
5着 キンシャサノキセキ(2番人気)【34.6】


昨日のアーリントンCと同様、先行逃げ切りの競馬となりました。春の阪神開幕週はこういうシーンが多いことを覚えておきたいです。


1着のローレルゲレイロ。好スタートからハナへ。3コーナー付近から3頭に競られる場面もありましたが、かなり余力があったでしょうか。直線も伸びてますし、スズカの急追も凌ぎました。明け4歳で重賞2連勝。脚質的に自分のペースでいけないときどうかな?と思いますが、チカラは付けています。


2着のスズカフェニックス。好スタートをきるも中段に下げての競馬。馬込みに入れながらの競馬でしたが、巧く対応している感じ。ゴール前は惜しかった。59キロという斤量を考えれば「かなりいい競馬」なのでは?


3着のローブデコルテ。昨年のオークス馬ですが、秋は不調。短距離路線に来て結果が出ました。早め3番手付近から。終始ラチ沿い。経済コースをきっちり周ってきたのが良かった。


【気づき】
2着のスズカフェニックスは59キロを背負ってこの競馬なら、次走は期待していいのでは?高松宮記念連覇の可能性も十分だと思います。大味な競馬だけでなく、馬込みで我慢する競馬ができたのは収穫。