1567 仮にあなたが予想通りに失敗して、予想通りに《傷ついた》としても | alain-pのブログ

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仮にあなたが予想通りに失敗して、

予想通りに《傷ついた》としても、

傷ついたのは、そこに、

あなたの情熱があったからです。

情熱がなければ、そもそも行動していないし、

行動しなければ、

そんなに傷つくことはなかったはずです。

だから傷ついたのは、

そこにあなたの

《情熱》があった証拠なのです。

 

 

あなたの心に情熱があったからこそ、

そして、行動したからこそ傷ついたのに、

「なんてことないよ、傷ついていないよ」

とか

「だってそんなに

やりたかったわけじゃないから」

とか、

「そもそもそんなに好きじゃなかった」

なんてことにしてしまっては

いけないのです。

 

 

ちゃんと情熱があって、

たしかに傷ついたのに、

それを「たいしたことなかった」だなんて、

これほどもったいないことはありません。

あなたがどんなにごまかそうとしても、

あなたの情熱はたしかにそこにあったし、

だからこそ傷ついたのです。

 

 

たとえどんな結果になろうとも、

情熱からの行動だけがその人を輝かせます。

そして、その行動の積み重ねが、

その人にとってかけがえのない思い出や、

素晴しい人生を作っていくのです。

 

 

情熱に突き動かされた行動なら、

「やらなきゃよかった」

なんてきっと思わないはずです。

 

 

それをやった自分と、

やらなかった自分。

どちらの自分が好きなのか。

どちらの自分に憧れているのか。

 

 

「失敗するくらいなら、

最初からやらなきゃ良かった」

たとえあなたが、

失敗した瞬間そう思ったとしても、

それは《やったあなた》だからこそ、

そう思えるのです。

 

 

もしそれをやらなかったとしたら、

きっと「やっぱりやっとけば良かった…」

後悔するに違いありません。

 

 

あなたの情熱がそこにあるのなら、

ぜひ傷つくことを恐れずに、ではなく、

傷つくことも覚悟のうえで、

行動して、ちゃんと傷ついて欲しいのです。

そして、そこに情熱があったことを、

あなたの誇りにすればいい。

それがあなたの内面の輝きを

作っていくのです。

 

 

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