1441 人にどう思われているのかを気にするのではなく、どう思われるあなたになりたいのか | alain-pのブログ

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人にどう思われているのかを

とても気にしてしまう人がいます。

もちろん誰だって、

人にどう思われているのかは、

多少は気になります。

 

 

気にする人が多いからこそ

「人にどう思われても関係ない」

「そんなこと気にする必要ない」

と言う人もたくさんいます。

 

 

でも、大切なことは、

人にどう思われているのか、よりも、

人にどう思われるあなたに

なりたいのか、ということです。

 

 

相手があなたのことをどう思っているか、

人にどう思われているか、ではなく、

どう思われるあなたになりたいのか。

 

 

相手があなたのことをどう思うのかは、

相手が決めることです。

あなたがコントロールできることでは

ありません。

 

 

でも。

 

 

どう思われるあなた

なりたいのか、なら、

あなた自身で決めることができます。

どんなあなたになりたいのか、なら、

あなたがコントロールする

ことができます。

 

 

人にどう思われてもいい、というのは

周りの目がある、という前提なので、

じつは周りの目を気にしています。

周りの目という存在を認識したうえで、

「どう思われてもいい」と

言っているだけです。

 

 

ほんとうになりたいあなたがいるのなら、

人にどう思われてもいいはずがありません。

そこには必ず、

「こう思われたい」という思いが

あるはずです。

 

 

あなたから見て、

どんなあなたなら素敵なのか。

あなたが「素敵だな」

「カッコいいな」と感じるあなたは

どんなあなたなのか。

 

 

それは人の目を気にすることではなく、

誰よりもあなた自身の目を

気にすることなのです。

 

 

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