​ヒプステ《BATvsM》が映画公開されました!

音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」の舞台版『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage《Bad Ass Temple VS 麻天狼》がなんと劇場版になりました🎉✨

 

「3面ライブスクリーン版」と「Dual 3D版」の2typeでの公開ということで早速楽しんでまいりましたので、拙いながら綴らせていただきます。偏った感想でございますので、もしもお読みいただける場合は、こんなふうに感じる人も居るのだなぁぐらいに留めてくださいますと幸いです。

 

そして、4/6までの2週間限定公開なので(延長してほしい!)、ご都合つきましたら是非映画館へ足をお運びいただけますと!
めーちゃくちゃ面白くて、新しい観劇体験が出来ます。

 

🎥2023.3.24~4.6 2週間限定公開!

 

 「3面ライブスクリーン版」

 

初見でびっくりしたのは、劇場に何度も足を運んで観てきた「あらゆる角度のハイライト」が良いとこどりで「3type」同時に見れること。それって円盤で見るのも一緒じゃない?って思われるかもしれませんが、一つの画面ではなく「3画面」別々の映像が同時に視覚からダイレクトに入ってくるこの体感は、是非映画館で体験していただけるとよろしいのではなんて思ってしまいます。(とはいえ東京丸の内と熊本にしかないのが難点なのですが…)

例えばオープニング「全てを手に入れたければ、手にするマイクで...」という言葉をステージ両端で先生と獄さんが聞いているシーン、劇場では二人がかなり離れているので細かな表情などは見えにくかったと思うのですが、それが映画だと中央画面に総理、左画面に先生の寄り映像、右画面が獄さんの寄り映像が映し出されていて、表情とシチュエーションが同時に見れるようになっているんです。

あとは2nd D.R.Bのトーナメント表などの「演出映像」も、クリアにかつ立体感をもって編集されていて、左画面にトーナメント表、中央画面にステージ全体が見れる俯瞰映像、右画面に空却くんの寄り映像になっていたり...これが本編中ずっと、ずっとなんです!なんて贅沢❤️‍🔥

 

そしてそのスクリーンを3連繋げた見せ方は、実際スクリーンが立体的に配置されていることもあり、人の目で見ているものを映像化しているような広角の大迫力。例えて言えば、品川ステラボールの上段中央の特等席(K列30番あたりですかね)で見ているかのような臨場感を体験できるんです。6人全員が揃ったシーンや「Bright&Dark」、D.B.B.のダンスシーンなどの怒涛の見せ場をパノラマで見れるのは圧巻!

 

私は今のところこの3面ライブスクリーン版を4回見ているのですが、応援上映のときは皆リングライトを持ち込んでハンドサインや拍手をしているので、めーちゃくちゃ盛り上がります(笑) そして編集されちゃって推しが見れないよ〜というストレスもありません。

ライブパートで独歩くんがステージから落ちて戻ってきた後、「表裏一体!」で一二三くんがスーツ直しながら独歩くんとアイコンタクトする時いつもと違う表情で嬉しそうに笑っているのとか、先生に全力のヲタ芸を捧げる独歩くんとそれをにこやかに見守る一二三くんとか…これが見れるのは、もしかしたら3面ライブスクリーン版がラストチャンスかもしれない。

 

そう、この視覚と対を成す魅力の「音響」もすごいんですよ~。
空間やライブ感を強烈に感じさせる7.1chならではの音の置き方。2階席は特に分かりやすくて、戦闘機が飛び交う音や薬莢が落ちる効果音が360度から降り注ぎ、まるでその渦中にいるように感じる。そして台詞や楽曲では、一人一人の声がクリアに分かれて聞こえるんです。右のスクリーンに映っている時は右から、真ん中に歩いて行ったら中央から聞こえるのに感動でした。

「Hypnosis Delight」は歌唱人数がいつもより少ないので、現地でも推しの声がいつもよりちゃんと聞こえてくるのに感動でしたが、映画でもそれが体感できます。

 

ただ、その空間にいるリアル感や立体的な置き方にこだわって編集されているのをライブ感で愉しむ音響なので反響強めというか、、、生音のように感じるのはDual 3D版の方が優れているかもしれません。

 

映像面も「Dual 3D版」との差別化があって、キャラクターの寄り映像は極力削がれているように感じました。端的に言うと引きの映像が多いなぁという印象。でもそれには理由があって、3面ライブスクリーン版は「空間」を楽しむ「演劇体験」を最大の魅力として見せてくださっているからなのかなと。
「殴り合いの先の真実」で語る先生の「友が歪んでいく姿など...」。お互いに孤独を抱えてステージ上にいる獄さんと先生、その全体の情景を見ることで余情が溢れ出す。これまでこの物語で語られてきた想いを、観客である私たちが受けて想像する。
荒木さんが仰っていた通りまさに「演劇との相性が良い3面ライブスクリーン」はこれなのだなぁと。

舞台上で同時進行しているお芝居のどこを見るかという楽しさ、パノラマで広がる視覚的な迫力、それから7.1chらしい空間の中にいる聴覚的迫力。「3面ライブスクリーン」版は、後から「見る」のではく「体験」出来る新しいエンタメなのだなぁと感じました。

 

👀3面ライブスクリーンの魅力とは

 

 「Dual 3D版」

 

Dual3D版は「物語」に没入するという体験。


こちらはまだ1回しか見れてないのですが、同じ公演なのに愉しみ方がこんなにもあるのかとびっくりしちゃいました。
 

演者さん全員が丁寧に描いてくださった表情、声色、仕草…胸を熱くしたあの「BATvsM」を、クリアに、美しく映像化してくださっていて、劇場で何回見てるの?ってくらい観たのに先生と獄さんのバトルでまた泣いてしまいました(笑)

すごいんですよ~!寄り映像がふんだんに使われていて、それをかなり細かくカット割りしてくださっていて、こんな表情してたの~!?とか、ここ入れてくれてありがとー!という興奮が多々ありました。皆さんのお芝居に魅了され続けた内容はさんざ書きましたのでもしご興味があればそちらをご覧いただければなのですが、fragranceから電話がかかってくる前に独歩くんに向かって「いーっ」ってしてるジャケットオフならではの一二三くんとか、「Bright&Dark(End ver)」の空却くんとバトルするときの嬉しそうな一二三くんとか、先生の涙とか、嬉しそうな獄さんとか、大反省した後の漢らしい空却くんとか、狂気じみたカッコよさを瞬間的に出してくる独歩くんとか...いや書ききれない。

 

📝過去の観劇備忘録(ヒプステ)

 

いつだったか荒木さんが「表情がクリアに見れるのは映画ならでは」と別の作品で仰っていたことがあるけれど、引きと寄りを織り交ぜたまさしく選り抜きで編集されたベストショットが、一つの画面から洪水のように溢れ出す。表情や目線がダイレクトに視覚から入ってくるので、劇場での生々しい感情とは異なる映画館ならではの「見る」楽しみ方ができるんです!そして見る内容が皆さんの素晴らしいお芝居なので、ヒプステの素晴らしい物語に没入していく...。

 

眼鏡を装着すると3D、外すと普通に2Dで見れるのも素敵ですよね。私はほぼ2Dで見ました。鳥目っていうのもあって暗いと見えにくい体質なのもありますが、明度高めハイライト強めな推しが見れるのも貴重な体験かなと大満足でした。


あとシーンによっては歌声をマットな仕上がりにしてくれてたりして、劇場で聞いていたものと近かったりしたのも嬉しかったです。

「理由なき戦い」と「理由なき戦いの意味」の一二三くんのバースとか、「 かつての友(リフレイン)」の先生とか。荒木さんは台詞もですけど歌声もかなり研究しつくして到達したものを見せてくれていると思うのですが、叱責、正義、守護、光、希望….いろんな感情が声に乗ってて、声色が全然違うんですよ~。なのでそれを大切に映像の音に仕上げてくださっている気がしてめちゃくちゃ嬉しかったです。


あと、空却くんの台詞も良かったなぁ。毎公演ちょっとずつアプローチが変わっていくのが最高に良かったのですが、この千穐楽公演は芯の太い真に熱い漢らしさを見せてもらった気がしていて、振り返らずに背中で語った「見届けねぇわけにはいかねぇだろ リーダーとして」、それから噛みしめるように言った「見てろよクソおやじ、拙僧がこいつらをてっぺんまで導いてやる」この台詞も、真っすぐに届くようにしてくださっているように感じて胸アツでした。
 
ありがたいことに円盤は、このDual 3D版とも3面ライブスクリーン版とも異なる編集をされているとのこと。4/26を楽しみに待ちたいと思います!

あっ、Dual 3D版と3面ライブスクリーン版で、最後の特典コメント映像もナゴジュク共に違う内容なのでそちらも必見です☺️一二三くんはジャケットオンオフ2type楽しめます!(3面がバ~イビ~の方です)

 

CDBlu-ray/DVD 2023年4月26日発売

 宝石紫《Rep LIVE シンジュク》2023年5月13日~24日 横浜・札幌・新宿開催

宝石紫《Battle of Pride 2023》2023年9月3日~10日 大阪・神奈川開催

📥《2nd D.R.B開催》2023年4月8日〜4月14日配信&投票

B&Dの撮り下ろし特別映像が見れます!

 

良い作品をこんな風に何度も楽しませていただいて本当にありがとうございます。
Rep LIVEもBoPも楽しみにしていますね~。

#ヒプステシネマ #Dual3D #3面ライブスクリーン #干し芋

 

余談(舞台挨拶 備忘録)

3/28に行われた舞台挨拶、ご縁があって拝見することが出来ました。


荒木さんはこの日、明治座で行われていた「大逆転!大江戸桜誉賑」約4時間の千秋楽公演後に、2回の舞台挨拶。
大先輩方がご出演されている桜誉賑公演と(松平さんは若手の荒木くんって仰ってくださってました☺️)、ご自身が最年長となるヒプステ舞台挨拶での鮮やかな切り替えにおぉぉっとなりましたが、ご共演の皆様のお人柄もあってか双方楽しそうでとっても嬉しかったです。

 

とはいえ、めちゃくちゃ大変だったと思うのですよね…。でも、もしも一二三くんだけ居なかったらファンの方がどんな気持ちになるか、それが一番のキーポイントというか、いつも届く人たちの事を考えてくださっているのだなぁと感謝しかありません。

 

私は推しさんのことを優先順位がハッキリしている人だなぁと思っていて、いつもそれに向かって一所懸命。限られた時間にギュッと詰める。譲り合ってスッカスカの上辺だけ挨拶になるよりワチャワチャして取り合うぐらいがいい。貴重な時間だから。そしてそれが出来るメンバーだから。沢山お話しして媒体によって良いところを編集してもらって「見せたい人に届ける」。おかげであの短い時間で沢山笑って沢山伝わったのかなと思っています。ランダムで覚えているところだけ残します~。

 

第1部16:30回

(あくまでニュアンスでご覧ください)
廣野さん、加藤さん、青柳さん、鮎川さん、荒木さん、井出さんの順番で最初のご挨拶。
立ち位置やお洋服は第2部とほぼ同じでした~。

Q.好きなシーンやリリック
加:好きなリリックは空却さんの「ガッ!ガッ!ガッ!」です!
廣:そうだった。それで裏では「ガガガニキ」って呼ばれてましたからね。
荒:ホストクラブのシーンですかね。
井:!?!?さっきまで俺の「リクルートスーツ」のリリックって言ってたじゃん!(即ツッコミ)
荒:いや6人中4人リリックの話ししちゃったから(立ち位置通り下手から青柳さん加藤さん廣野さん鮎川さんが既にお話しされていたので)、シーンの話ししたほうがいいかなって...。
井:そんな大人の事情はいいんですよ!
荒:ホストクラブのシーンです(真顔)
井:お前寝てんのか!?
廣:(お、今日本番だったんだよね。お疲れ。)
荒:いやホストクラブのシーンは、ステージ上でキャストがカメラ撮影してスクリーンに生で流す演出だったんですよ〜。それがアクションをしながらも毎公演ちゃんと出来ていて、素敵だなぁと袖で見てました。

Q.公演中(12月)大変だったこと
荒:そうかぁ....12月だったっけ?....そうだ!オレら忘年会したもんね。大変だったこと...うーん寒さ対策とか?いやでも劇場は寒くなかったんですよね〜(他の方が言い出すまで繋ぎつづけるスタイルw)
廣:んー...メイン曲の振付けは大変でしたね。
鮎:そうだ!シンジュク曲の手の振りも大変だった!わかります?

(客席一同:うんうん)

鮎:あれ上向きと下向きで苦手な指が変わるんですよ(笑) 面白いですよね。
井:認知症対策になる(笑)
青:んー、大変な事は特段なかったと思いますが...強いて言えば序盤の連続8公演ですかね?ゲネプロ含めると9公演連続で、しかも連日マチソワだったので...。
廣:途中であれっ?ループしてる?って思ったもんね。

荒:ナゴヤはあれじゃない?発声。大変だよね~喉の負担。皆んな、ずっとだもんね。
ナゴヤ一同:うんうん。

Q.自分しか知らない他のメンバーの秘密はありますか?
荒:お客様が知らない秘密じゃなくて、6人中4人が知らないことですよね?例えばイデタクがアップにヨガやってることとかってキャストは皆知ってるから…それじゃダメなのかぁ…
廣:塁斗さんはずーっとポケモンGOやってますね。なんならtrack3のときからずっとやってます。なんていうんでしたっけあれ。
青:カーブボールね。
廣:そう(笑) カーブボール!その方がポイントが高いからとか言ってそれでやれって言うんですよ。
加:メイクのときとかね、代わりにこれ捕まえといてって渡されるんです(笑)

廣:ナゴヤ全員カーブボール出来ます。
青:干し芋…ですかね。僕が干し芋食べてたら、おじいちゃん(荒木さんのこと)が塁斗も干し芋好きなの?って聞くんですよ。
荒:干し芋ね~。好きなんですよね~。干し芋ならなんでも食べます。でも最近スーパーで見かけるのって柔らかいのが多いんですよね。俺は白くて粉拭いた、パサパサのかったいのが好きなんですよ。皆さんお近くのスーパーで売ってる情報があったら教えてください!
井:いいのよ!干し芋の情報は!(笑) ブログにでも書いとけ!
荒:…でも…今日は公演の事を書こうと思ってたから…
廣:皆さん、今日の感想ツイートは「#干し芋」でお願いします!
荒:分かった、干し芋の事も書くね。夜中3時ぐらいになっちゃうかもしれないけど。
廣:どんだけ(笑)

Q.物語で初共演となるお互いのディビジョンの印象は?
廣:まぁ本編としては初めてなんですけど...BoPで会ってるんですよね。キャストとしては井出くんが初めての共演だったんですけど、宮城紘大の独歩をいい感じに受け継いでて。そのままの印象で入れたのでよかったです。
青:みんな仲良かったよね~。
一同:うんうん
加:今回、先輩の荒木さんとお話し出来たのが嬉しかったです。今までなかなかお話し出来なかったですもんね?
荒:うんうん。良かったよね~。
一同:ん?(あれ?おじいちゃん話かみ合ってなくない?って雰囲気)
荒:ひとつ前の作品でも共演したりしたもんね。(それで沢山話せてよかったね、って意味だったのだと思うのですが伝わったかのどうか…)


Q.ヒプノシスマイクは言葉の力で闘う物語ですが、ご自身が大切にされている言葉はありますか?
廣:「日本語」ですかね(即答)
一同:?
廣:和の国に生まれたので。日本語を大事にしています。

一同:(なるほど〜)
加:「初心忘れるべからず」です!あとは「一生懸命」。
青:・・・
廣:「筋肉!」「筋肉!」(一同爆笑)
青:そうですね(笑) 筋肉なんですけど「限界は自分で決めない」ってことですかね。残り1repって時でも限界を決めない。
鮎:「挨拶」...ですかね。うん。挨拶は大切にしています。おはようございますとか、お疲れさまですとか。
荒:あー、うん、確かに。言ってるねぇ。俺は「ありがとう」ですね。
井:そこは「干し芋」だろ!(即ツッコミ)
荒:(笑) ごめんなさいをなるべく使わないようにしてますね。「ごめんなさい」じゃなくて「ありがとう」って言うようにしています。
井:「社畜」ってすごい言葉だなぁって思います。

1部も30~40分ぐらいたっぷりお話ししてくださったのですが、20時からの2部の舞台挨拶はほぼフル尺で公開されているので是非ご覧ください~。2部は全体的に1部よりさらにワイワイトークが弾む感じがとってもよかったです。本当に皆さん仲が良くて、雰囲気も良くて。その様子を見れたのが嬉しかったです。

 

第2部20:00回

📺舞台挨拶映像

(ジェイタメさん、早々にありがとうございます!)

エンタステージさん

moviecollectionjpさん

個人的には荒木さんが「肩がメロンパン」に驚く様子が、ズキアラでねこねこ食パンに気づいた時の驚き顔と一緒で一番のツボでした。かわいかった〜☺️


麻天狼が「BATvsM」で全曲朝練やってたエピソードも大好きで。自分のコンディション、客入れした時の返しの違い…荒木さんが大切にしているルーティンっていくつもあると思うのですけれど、井出さんが居てくれることの心強さがあったのだろうなぁと。公演前の麻天狼インタビュー記事読み直すと改めて胸アツです(笑)

📚公演前の麻天狼インタビュー記事(ザテレビジョンさん)


廣野さんのクビになっちゃうかも話も最高ですよね。鮎川さんが仰っていた通り「空却は絶対こう動く」っていう気持ちでギリギリ攻めてくれたんだなぁと振り返ってニヤニヤしちゃいました。すごかったですよねぇ。気づいたらとあるところに登っていたり、見えないはずの位置に見える空劫くんの残像とか、歌わないことで客降りを成立させる感染予防対策だったので客降り中(客席エリアで)口を開けちゃダメだったと思うのですけど、口動いてたりステージに顎のせて歌ってたり(笑)(鮎川さんが口パクって仰ってたのは、劇中歌唱ではなくこの客降り中の事だと思います)。みんな空劫くんのこと好きになっちゃう。
 

あとは、冗談のように「おじいちゃんいつもなんかミスってた」って言われていたけれど、毎公演生き生きとして、その時生まれるセッションが観れて楽しかったですよねぇ。あれはミスっていうのかなぁ?まぁ台詞を噛むことはあるんですけど(最近はめっきり見なくなっちゃって寂しいぐらいですが)、そこに注力しなきゃいけなくなることであの魅力がなくなっちゃうのは嫌だなぁと私は思ってしまうので。冗談で言えちゃうぐらいの仲の良さが見えて嬉しくはあるのですがクローズドな環境で聞けたら嬉しかったかなぁなんて思いました。まぁご本人もニコニコ聞いてらしたし、「ジャケットオフの一二三は台詞が粒立ちにくいんだよ〜」って取り組みの一つを知るきっかけになったのでありがとうございますしかないのですが…😇 (別のシーンなら分かるっていう気持ちもあったり、でもそれで言えば皆んなそうで、そこから生まれる何かも生観劇の醍醐味というかご褒美だったりするので自分からしたらウェルカムだったりするのですけれど、1公演しか観れない方にという飽くなき向上心を皆さんお持ちなのだなとありがたいなぁと思ったり…この案件に関しては一人でぐるぐるしています😂)

「すんごいんだから、この人の集中力は」って言う廣野さんの言葉にもニコニコしちゃいました。

 

無事に千秋楽まで駆け抜けられてよかったですし、12/1~12/18で28公演ってすごすぎない?と改めて思いました。いつ止まってしまうか分からないっていうコロナ過の公演開催だった「track.2」から「BATvsM」が、次回は声出しが出来るようになる。そんな経過を応援して楽しませてもらっていることに感謝しております。

 

そして皆さんが忘年会行けてほんと良かった。約3年間ぐらい我慢してきたんですもんね。これからはもうちょっと楽しい時間がキャストさんたちにも持てますようにと祈って、応援しております🍀✨

 

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