観てきました!「大決戦!超ウルトラ8兄弟!」!
いや~、素晴らしい映画だった。もう終始、心の中で興奮してた。そのせいか、終わったら何か寂しさみたいなのを感じたね。だからまた観に行きます。それにしても、変身前後とも、8人が並ぶと迫力有りすぎるね。
今作は、過去シリーズに出演した方々が殆ど出演しており、正に夢の共演!8兄弟の夢の共闘も豪華!、そして、ラストの夢の編隊飛行には度肝をぬかれたが(笑)、正に夢尽くし!また、メビウス本編や、前作「メビウス&兄弟」ともリンクしてる部分もあって、「おぉっ!」と思ったね。
では、感想を。
キャストの扱いに関しては、話が基本的に平成3部作主役(特にダイゴ)だから、前作で活躍したメビウスは、自分の役割(映画の道先案内)をキッチリ果たした上でその後の活躍は控え目だったし(後述するが、扱いは少し悪い)、ダンディ4も前作ほどの活躍ぶりではなかったが、変身前の子供たちを救うシーンでは、「何処までもヒーロー」と思わせてくれる活躍をしてたので、バランスが取れてたと評価したい。
次、頂けなかった部分。①ウルトラマンの苦戦が少なかった、②幾ら脇役とは言え、中盤~クライマックスのメビウスの扱いが悪い(タダの置物でしかなかった)、③迫力もスケールも前作を凌いでるのに、戦闘の構図と展開(特にラスト)が前作とまるっきり一緒、④ギガキマイラや謎の影法師が簡単に倒されすぎ、⑤結局、その存在が謎のままだった赤い靴の少女と影法師…、大体これ位かな。また、幾らか強引な展開もあったし、8人全員しっかり描ききれてなくて勿体なかった(昔の名台詞があったのは良いが、それの繰り返しだった)。なので、映画全体のバランスで言うなら、前作が良かったかな?
評価云々はここまでとして、この話、構成的に劇場版「ガイア」の設定を応用したものととれた。また、内容的には、ウルトラマン中心の目線が多かった前作に対し、今作は変身前としての視点が中心だったと見ている。そのためか、序盤~ウルトラマンが出るまでが結構長かったが、それでも子供たちは飽きる事なく、しっかり観てた。エラいね!
この話、実に燃え、かつグッとくるシーンが多かった。特に平成3人の変身シーン、やはりあの叫び声は良い!「ティガー!!」で胸がグッときそうになったが、次の「ダイナー!!」と「ガイアー!!」でもう目から込み上げるものが…。しかも、平成三部作の回想が流れたから、余計だった…。にしても、3人は当時からかなり年経ったはずなのに、映画で観ると声も姿も全然変わってなかったな。後、レナさんの3分間メッセージ放送や、横浜市民の応援シーン(一喜一憂しすぎてたが)も良かった。
感動ばかりじゃなく、もろもろの小ネタで笑った所もあった。スプーンを目に当ててセブンの変身の真似をするアスカ、郷さんを見て、「ジャック兄さん!」、「帰りマン兄さん」、「新マン兄さん」と尋ねるミライ、ラストバトルの8分割アイスラッガーなど(笑)因みに小ネタではないが、子供たちは長野氏などはちゃんと役名で呼んでるのに、アスカだけ「つるの剛士」呼ばわり(笑)やはり、つるのはバラエティーの印象の方が強いんだろうな(笑)
とりあえず、感想はここまで。とにかく、今日は充実の1時間半だった。さっきも言ったが、やっぱ出演者陣が素晴らしい。これだけ集まるのは、最初で最後だろう。是非、このような作品を仮面ライダーシリーズやスパ戦シリーズでも作って欲しいんだけどね。
この映画、ウルトラファンなら絶対見逃しちゃいけない!それと、今作のテーマを一言で言うと、「夢と希望を忘れないで!」。ウルトラ映画史上、最も夢と希望に溢れたこの映画を、自分は夢を忘れてしまった大人たちにこそ見て欲しい。
最後に…。
自分はずっと、死ぬまでウルトラマンを好きでいるよ。
だって…、
ウルトラマンは、いつになっても色んな人に夢と希望を与えてくれる存在なんだもの。
「いい大人がアホか?」なんて思われるかも知れんけど、
それでも良い。
自分は、ウルトラマンが好きだ。
※パンフの画像載せたいのだが、無許可での写真の転載は禁止と言う事なので載せられません。ご了承を。
今作は、過去シリーズに出演した方々が殆ど出演しており、正に夢の共演!8兄弟の夢の共闘も豪華!、そして、ラストの夢の編隊飛行には度肝をぬかれたが(笑)、正に夢尽くし!また、メビウス本編や、前作「メビウス&兄弟」ともリンクしてる部分もあって、「おぉっ!」と思ったね。
では、感想を。
キャストの扱いに関しては、話が基本的に平成3部作主役(特にダイゴ)だから、前作で活躍したメビウスは、自分の役割(映画の道先案内)をキッチリ果たした上でその後の活躍は控え目だったし(後述するが、扱いは少し悪い)、ダンディ4も前作ほどの活躍ぶりではなかったが、変身前の子供たちを救うシーンでは、「何処までもヒーロー」と思わせてくれる活躍をしてたので、バランスが取れてたと評価したい。
次、頂けなかった部分。①ウルトラマンの苦戦が少なかった、②幾ら脇役とは言え、中盤~クライマックスのメビウスの扱いが悪い(タダの置物でしかなかった)、③迫力もスケールも前作を凌いでるのに、戦闘の構図と展開(特にラスト)が前作とまるっきり一緒、④ギガキマイラや謎の影法師が簡単に倒されすぎ、⑤結局、その存在が謎のままだった赤い靴の少女と影法師…、大体これ位かな。また、幾らか強引な展開もあったし、8人全員しっかり描ききれてなくて勿体なかった(昔の名台詞があったのは良いが、それの繰り返しだった)。なので、映画全体のバランスで言うなら、前作が良かったかな?
評価云々はここまでとして、この話、構成的に劇場版「ガイア」の設定を応用したものととれた。また、内容的には、ウルトラマン中心の目線が多かった前作に対し、今作は変身前としての視点が中心だったと見ている。そのためか、序盤~ウルトラマンが出るまでが結構長かったが、それでも子供たちは飽きる事なく、しっかり観てた。エラいね!
この話、実に燃え、かつグッとくるシーンが多かった。特に平成3人の変身シーン、やはりあの叫び声は良い!「ティガー!!」で胸がグッときそうになったが、次の「ダイナー!!」と「ガイアー!!」でもう目から込み上げるものが…。しかも、平成三部作の回想が流れたから、余計だった…。にしても、3人は当時からかなり年経ったはずなのに、映画で観ると声も姿も全然変わってなかったな。後、レナさんの3分間メッセージ放送や、横浜市民の応援シーン(一喜一憂しすぎてたが)も良かった。
感動ばかりじゃなく、もろもろの小ネタで笑った所もあった。スプーンを目に当ててセブンの変身の真似をするアスカ、郷さんを見て、「ジャック兄さん!」、「帰りマン兄さん」、「新マン兄さん」と尋ねるミライ、ラストバトルの8分割アイスラッガーなど(笑)因みに小ネタではないが、子供たちは長野氏などはちゃんと役名で呼んでるのに、アスカだけ「つるの剛士」呼ばわり(笑)やはり、つるのはバラエティーの印象の方が強いんだろうな(笑)
とりあえず、感想はここまで。とにかく、今日は充実の1時間半だった。さっきも言ったが、やっぱ出演者陣が素晴らしい。これだけ集まるのは、最初で最後だろう。是非、このような作品を仮面ライダーシリーズやスパ戦シリーズでも作って欲しいんだけどね。
この映画、ウルトラファンなら絶対見逃しちゃいけない!それと、今作のテーマを一言で言うと、「夢と希望を忘れないで!」。ウルトラ映画史上、最も夢と希望に溢れたこの映画を、自分は夢を忘れてしまった大人たちにこそ見て欲しい。
最後に…。
自分はずっと、死ぬまでウルトラマンを好きでいるよ。
だって…、
ウルトラマンは、いつになっても色んな人に夢と希望を与えてくれる存在なんだもの。
「いい大人がアホか?」なんて思われるかも知れんけど、
それでも良い。
自分は、ウルトラマンが好きだ。
※パンフの画像載せたいのだが、無許可での写真の転載は禁止と言う事なので載せられません。ご了承を。
ウルトラマン
明後日、 去年の今頃から楽しみにしてた映画が公開される!
それは…、
「大決戦!超ウルトラ8兄弟」!
主演はV6の長野博氏。同氏は、8年振りにウルトラマンに変身するのだが、これを知った時はホントたまげたなぁ。
他にも、「ヘキサゴンⅡ」でお馴染みのつるの剛士、ウルトラシリーズの重鎮・黒部進氏や森次晃嗣氏、最近色んなドラマで活躍中の五十嵐隼士や高野八誠、ほか歴代のキャストが一同に会すると言う、とても豪華な顔触れである。
内容は話すと長くなるので、公式HPなどを参照の事。
登場するウルトラマンだが、まず平成側から。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/ce/2a/10091836080_s.jpg?caw=800)
左から、メビウス・ガイア・ティガ・ダイナ。長野氏が変身するのはティガで、つるのがダイナ。
次、昭和側。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/07/27/10091836207_s.jpg?caw=800)
左からジャック(帰マン)・ウルトラマン・セブン・A。彼らは「ダンディ4」と呼ばれ、ウルトラシリーズには欠かせない存在だ。
とにかく、ホント楽しみ!恐らく、一昨日の「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」を超える興行成績となるだろう。
因みに…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/f7/b6/10091836281_s.jpg?caw=800)
某ウルトラヒーローのパチモンとか、そっくりさんとか言われたこのヒーローたちも特別出演……
しません(笑)
大体、製作会社が違う。
それは…、
「大決戦!超ウルトラ8兄弟」!
主演はV6の長野博氏。同氏は、8年振りにウルトラマンに変身するのだが、これを知った時はホントたまげたなぁ。
他にも、「ヘキサゴンⅡ」でお馴染みのつるの剛士、ウルトラシリーズの重鎮・黒部進氏や森次晃嗣氏、最近色んなドラマで活躍中の五十嵐隼士や高野八誠、ほか歴代のキャストが一同に会すると言う、とても豪華な顔触れである。
内容は話すと長くなるので、公式HPなどを参照の事。
登場するウルトラマンだが、まず平成側から。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/ce/2a/10091836080_s.jpg?caw=800)
左から、メビウス・ガイア・ティガ・ダイナ。長野氏が変身するのはティガで、つるのがダイナ。
次、昭和側。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/07/27/10091836207_s.jpg?caw=800)
左からジャック(帰マン)・ウルトラマン・セブン・A。彼らは「ダンディ4」と呼ばれ、ウルトラシリーズには欠かせない存在だ。
とにかく、ホント楽しみ!恐らく、一昨日の「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」を超える興行成績となるだろう。
因みに…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/f7/b6/10091836281_s.jpg?caw=800)
某ウルトラヒーローのパチモンとか、そっくりさんとか言われたこのヒーローたちも特別出演……
しません(笑)
大体、製作会社が違う。