目的別の筋トレの強度 | Futsalshop ALAのブログ

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みなさんこんばんは星空

3連休2日目いかがお過ごしですかはてなマークはてなマーク

私はサッカーのち仕事でしたあせる

最近ホント忙しいのです汗


さて、今回は『目的別の筋トレの強度』について紹介したいと思います音譜

みなさんは筋トレする時どんな筋肉をつけるか意識していますかはてなマーク

やり方によってつく筋肉が違うので、是非知っておいてくださいキラキラ

目的によって、負荷回数などが違います。



まず最大挙上重量=1回だけ持ち上げる事が出来る重量=1RMとします。



筋持久力のアップ

最大挙上重量の20~40%の負荷で出来るだけ多くの回数を反復します。

筋肉中の毛細血管が増加し、筋肉に酸素を取り込む能力などを高められます。


最大筋力のアップ

最大挙上重量の85%(6RM)以上の負荷を用いて、

全力で1~5回の反復を行う。

『高重量&低回数』のトレーニングは筋力の向上だけでなく、

筋肉を増やし、力を発揮するまでの時間が短縮されるようになります。

パワーアップ

最大挙上重量の30~65%の負荷を用いて、

出来るだけ速いスピードで反復し、

最大スピードが保てなくなったらセットを終了します。

スピード最大筋力の両方を鍛えられます。

フィットロダインという速度を測る測定器もあります。


筋肥大

最大挙上重量の70~85%(6~12RM)の負荷でトレーニングを行うと、

超回復が促されやすく、成長ホルモンの分泌も高まり、筋肥大が促進されます。


障害予防

最大挙上重量の60~70%(15~20RM)の負荷で

15~20回の反復トレーニングを行います。

中重量でのトレーニングは腱や筋肉を鍛え、障害予防に繋がります。




専門的な言葉が入ってしまいましたが理解頂けたでしょうかはてなマーク

次はもうちょっと詳しく紹介したいと思います。



明日は訳あって、中学生の教え子達と社会人のソサイチに出る予定です。

もちろん私も出ますが、ボロボロにされるんだろうな(笑)

良いとこ見せつつ怪我をしないように楽しんできます音譜



それではこの辺で。

ありがとうございました。



From S