今日AM9:00から手術でした。
あー恐かった恐かった
静脈麻酔で眠って
最後の方だったのか
痛みはなかったけど
感覚はあって
看護師さんたちの声は聞こえてる状態で
でも体は動かなかった
手術中、次男を抱っこしていて
長男はうろちょろしていて
私が『ダメだよー』なんて言ってる夢を見てた
他にも子供が三人くらいいた感覚
手術が終わって朦朧としてる間
子宮が収縮する後産があって
しばらくすんごく痛かった
部屋で休んでるときも寝ているとゆーより
まぶたが重くて閉じてて
耳は聞こえてて
頭でいろんな映像が流れていって
看護師さんが何度もそろそろ起きれるー?と聞きにきたけど
なかなか起きれなかった
PM1:30頃
頭がボーッとしながらも迎えにきてもらって、家に帰っきたら
長男と次男が出迎えてくれて
ぎゅーって抱き締めながら
『ママすき!』って言ってくれて
この子達が居てくれるから私は大丈夫だ、と改めて思いました。
それに心配してくれる友達も家族もいて、私は幸せ者だもんね
また会えますように、
戻ってきてくれますように
Android携帯からの投稿
言っていない子もまだたくさんいるけど、私、三人目の子を妊娠しました。
母子手帳もらってから皆には報告しようかなと思っていたんだけど、
2013.03.18 Mon
妊娠が分かって3回目、10W2d(妊娠3ヶ月)の妊婦検診
下の子(10ヶ月♂)は家を出る前に寝てしまったので同居しているお義母さんに見ててもらって
上の子(2歳11ヶ月♂)を連れて産婦人科へ
上の子も行きの車のなかで寝てしまったので
病院のソファに落ちないように寝かせてもらい
内診してもらいにいった
赤ちゃんの姿がエコーにうつる
前回の2週間前の検診では心臓がピコピコ動いているのが見えたけど
見えなかった
『あれ?』と思ったけど
先生は何も言わずに赤ちゃんの大きさを測って
『じゃあ準備ができたら隣の部屋に来てください』といつも通りの流れ
部屋に入ると赤ちゃんのエコー写真を渡されて
『残念ですが、赤ちゃんね、ダメになっています』
突然の言葉に『うそっうそっ』と涙がどんどんどんどん溢れて
こどもみたいに声を出して泣いてしまった
看護師さんが後ろについて肩を抱いてくれてた
隣の部屋では予定日の確定をしている声が聞こえたり
先生の『順調だね』なんて声が聞こえるのに
私の部屋だけ泣き声が響いてる
周りの事なんて気にできないほど
涙が止まらなかった
看護師さんに『もうちょっと落ち着いてから先生の話聞こうか?』って言われたけど
上の子が寝ている間に聞いておきたかったから『大丈夫です』と話を聞いた
先生は『もう1回調べてみてもいいんだけど、心拍が確認できない、
前回の時と4ミリしか大きくなってないの、
2週間で○センチ大きくなるはずなのに、
それから赤ちゃんの色素が黒く写っているでしょ、
本当なら色素は白く写るのに、これはもう人間の色素ではなくなってしまっているということ。
だからね、ちゃんと受け止めてほしいからストレートに言っています』
それから赤ちゃんを外に出す手術をしなきゃいけないこと、
手術の日程、時間、持ち物の説明をされて
心電図をとって、お子さんよく寝てるから落ち着いたらでいいからねって
一人にしてくれた。
なんでなんで、なんでこんなことになるのって
あれがいけなかったのかな、
無理して動いちゃってたのかなとか
妊娠が分かったとき、予定外で焦っちゃったし、次も男だったらどうしようとか思っちゃったこと、
赤ちゃんに聞かれちゃったのかなとか
自分を責めたらキリがなかった。
つわりがまだあるのに、
もう生きていないなんて、
つわりは赤ちゃんが元気に育っている証拠だからって言い聞かせて頑張れるのに、
生きていないのにつわりがあるなんて、辛すぎる。
涙をふいてまだ寝ている息子を抱き抱えて車に乗った。
車の中でも涙はずっと止まらなかった、
だけど私は一人じゃないから、子供がいるからちゃんと帰らなきゃ、しっかりしなきゃって言い聞かせて家に着いて
お義母さんの顔を見た途端
『赤ちゃん、ダメだったの』って声あげて大号泣した
起きた長男に抱きつきながらわんわん泣いた
長男はぎゅって抱きしめてくれて、すごく哀しそうな顔して一緒に泣いてた。
次男はハイハイで近寄ってきてニコニコしてた。
そんな二人を見て、泣きながら笑った。
下の子をお兄ちゃんにするには早かったって事なのかな、
上の子もまだまだ甘えたいのかな、
二人をまだまだ抱っこしてあげなきゃなって思った。
この日、旦那さんのお友達が仕事の話をしに泊まりにくる日で
ほんとは仕事から帰ってきた旦那さんにすぐに話して抱きしめてほしかったけど
お友達の前で涙が止まらなくなってしまいそうで、
このことを話すことができなかった。
旦那さんとお友達が別の部屋で仕事の話をしている間も
子供と遊びながらも何度も襲ってくる悲しさに涙を流した。
子供達が寝て、私も泣きつかれて寝たけど何度も目がさめた。
朝、旦那さんが起きてきて、お友達はまだ寝ていたので
話そうと思ったけど、なかなか話が切り出せなかった。
決心して話すと、また涙がタラタラ流れてきたけど、落ち着いて話すことができて、昨日からずっと言いたかったことが言えて、話せたことに安心してお友達のまえでは普段通りに振る舞えた。
子供達が寝て一人になったりすると
悲しさが襲ってきて泣きそうになって、こらえて、の繰返し。
23日の手術が終わったらちゃんと供養して、また私達の所に必ず戻ってきてねって伝えなくちゃ。
前向いて頑張らなくちゃ。
私よりも辛い経験してる人、たくさんいると思う。
こんな思いする人がこの先増えませんように、
中絶する人がいなくなりますように、
不妊治療がもっと身近になりますように。
短い間だったけど、この子が何を教えに来てくれたのか、毎日考えながらしっかりと生きていきます。
妊娠の報告をして、『おめでとう』と言ってくれたみんなに
この話を直接する自信がまだないので
blogに書いておきます。
同情してほしくて書いたわけじゃなく、これを読んで何かをみんなにも伝えられたらいいなと思います。
周りで支えてくれているみんな
ありがとう!
Android携帯からの投稿
母子手帳もらってから皆には報告しようかなと思っていたんだけど、
2013.03.18 Mon
妊娠が分かって3回目、10W2d(妊娠3ヶ月)の妊婦検診
下の子(10ヶ月♂)は家を出る前に寝てしまったので同居しているお義母さんに見ててもらって
上の子(2歳11ヶ月♂)を連れて産婦人科へ
上の子も行きの車のなかで寝てしまったので
病院のソファに落ちないように寝かせてもらい
内診してもらいにいった
赤ちゃんの姿がエコーにうつる
前回の2週間前の検診では心臓がピコピコ動いているのが見えたけど
見えなかった
『あれ?』と思ったけど
先生は何も言わずに赤ちゃんの大きさを測って
『じゃあ準備ができたら隣の部屋に来てください』といつも通りの流れ
部屋に入ると赤ちゃんのエコー写真を渡されて
『残念ですが、赤ちゃんね、ダメになっています』
突然の言葉に『うそっうそっ』と涙がどんどんどんどん溢れて
こどもみたいに声を出して泣いてしまった
看護師さんが後ろについて肩を抱いてくれてた
隣の部屋では予定日の確定をしている声が聞こえたり
先生の『順調だね』なんて声が聞こえるのに
私の部屋だけ泣き声が響いてる
周りの事なんて気にできないほど
涙が止まらなかった
看護師さんに『もうちょっと落ち着いてから先生の話聞こうか?』って言われたけど
上の子が寝ている間に聞いておきたかったから『大丈夫です』と話を聞いた
先生は『もう1回調べてみてもいいんだけど、心拍が確認できない、
前回の時と4ミリしか大きくなってないの、
2週間で○センチ大きくなるはずなのに、
それから赤ちゃんの色素が黒く写っているでしょ、
本当なら色素は白く写るのに、これはもう人間の色素ではなくなってしまっているということ。
だからね、ちゃんと受け止めてほしいからストレートに言っています』
それから赤ちゃんを外に出す手術をしなきゃいけないこと、
手術の日程、時間、持ち物の説明をされて
心電図をとって、お子さんよく寝てるから落ち着いたらでいいからねって
一人にしてくれた。
なんでなんで、なんでこんなことになるのって
あれがいけなかったのかな、
無理して動いちゃってたのかなとか
妊娠が分かったとき、予定外で焦っちゃったし、次も男だったらどうしようとか思っちゃったこと、
赤ちゃんに聞かれちゃったのかなとか
自分を責めたらキリがなかった。
つわりがまだあるのに、
もう生きていないなんて、
つわりは赤ちゃんが元気に育っている証拠だからって言い聞かせて頑張れるのに、
生きていないのにつわりがあるなんて、辛すぎる。
涙をふいてまだ寝ている息子を抱き抱えて車に乗った。
車の中でも涙はずっと止まらなかった、
だけど私は一人じゃないから、子供がいるからちゃんと帰らなきゃ、しっかりしなきゃって言い聞かせて家に着いて
お義母さんの顔を見た途端
『赤ちゃん、ダメだったの』って声あげて大号泣した
起きた長男に抱きつきながらわんわん泣いた
長男はぎゅって抱きしめてくれて、すごく哀しそうな顔して一緒に泣いてた。
次男はハイハイで近寄ってきてニコニコしてた。
そんな二人を見て、泣きながら笑った。
下の子をお兄ちゃんにするには早かったって事なのかな、
上の子もまだまだ甘えたいのかな、
二人をまだまだ抱っこしてあげなきゃなって思った。
この日、旦那さんのお友達が仕事の話をしに泊まりにくる日で
ほんとは仕事から帰ってきた旦那さんにすぐに話して抱きしめてほしかったけど
お友達の前で涙が止まらなくなってしまいそうで、
このことを話すことができなかった。
旦那さんとお友達が別の部屋で仕事の話をしている間も
子供と遊びながらも何度も襲ってくる悲しさに涙を流した。
子供達が寝て、私も泣きつかれて寝たけど何度も目がさめた。
朝、旦那さんが起きてきて、お友達はまだ寝ていたので
話そうと思ったけど、なかなか話が切り出せなかった。
決心して話すと、また涙がタラタラ流れてきたけど、落ち着いて話すことができて、昨日からずっと言いたかったことが言えて、話せたことに安心してお友達のまえでは普段通りに振る舞えた。
子供達が寝て一人になったりすると
悲しさが襲ってきて泣きそうになって、こらえて、の繰返し。
23日の手術が終わったらちゃんと供養して、また私達の所に必ず戻ってきてねって伝えなくちゃ。
前向いて頑張らなくちゃ。
私よりも辛い経験してる人、たくさんいると思う。
こんな思いする人がこの先増えませんように、
中絶する人がいなくなりますように、
不妊治療がもっと身近になりますように。
短い間だったけど、この子が何を教えに来てくれたのか、毎日考えながらしっかりと生きていきます。
妊娠の報告をして、『おめでとう』と言ってくれたみんなに
この話を直接する自信がまだないので
blogに書いておきます。
同情してほしくて書いたわけじゃなく、これを読んで何かをみんなにも伝えられたらいいなと思います。
周りで支えてくれているみんな
ありがとう!
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