この暑さも明日からは少し和らぐという予報で、少しほっとしています。
それでもまだまだ夏は続きそう…
この暑さに負けないように、少しでも“エコなカラダを目指そう”と思い
通勤中は健康に関するニュースをチェックしています。
その中でも特に気になったのが、糖尿病の疑いのある人が全国に890万もいるというニュース。
そして糖尿病の疑いのある人は1320万人もいるそうです。
これは厚生労働省のデータによるものだそうですが、
なんと６人に１人の人が糖尿病の可能性があるということになります。
暑い季節は、汗で私たちのカラダに必要な塩分が出てしまうため、
水分と塩分をバランスよく摂取することが熱中症予防にとても大切です。
しかし、市販されている飲料に含まれる糖質やカロリーには気を配って摂取するようにしないと
栄養過多になり、糖尿病への道を辿ってしまうことにもつながるそうです。
この糖尿病、一番厄介なのは自覚症状がない、ということですが
次のことを意識して少しだけ生活習慣を見直すだけで、予防ができるともいわれています。
１.肥満を防ぐ！
２.野菜をたっぷり食べよう！
３.甘いものや脂っこいものを食べ過ぎない！
４.適度な運動をしよう！
これらは糖尿病だけでなく、成人病を予防するためにも心掛けるべきことなのですが、
やはり私たちのまわりには甘い誘惑が溢れていますので、それに負けない精神力を鍛えることも大切のようですね！
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