数ヶ月前、放送大学の通信課題に取り組もうと英和辞典を
取り出しました。
単語をひこうとして……あれ、字がよく見えない。



それ、老眼ですよ。



こりゃいかん。
しかし、具体的にどうすればいいかわからず。

とりあえず課題は提出したものの、勉強はほとんど
進まず。

試験はこれまで辞書持ち込み可だったので、多分
今回も持ち込めるでしょう。
でも、ひくにも判読するにもえらく時間がかかるんじゃ
どうにもならない。

そこで、放送大学の所属センターの図書館でみたような
字が大きな英和辞典が手に入らないかな?と思いました。

字の大きな英和辞典とか入力して検索。


どうやら学研のアンカー常用英和辞典の評判がいいらしい。

よし、買おう。

密林で新品はなし。

地元の書店では当然なし。
学研のサイトでも在庫切れの様子。

うーん、密林で古本を買うか。

でも、できれば新品が欲しい。

新宿の大型書店にもない。


ダメ元で、地元の書店に取り寄せできないか尋ねてみました。

ホントにダメ元で。
出版社にもないんじゃないかと思ったので。
それが先週の金曜日。
休み明けの月曜日に問い合わせてくれるとのこと。
で、月曜日の夕方に留守電に連絡がありました。
他の店舗に在庫があったそうです。


そして本日、届いたとの連絡があり、引き取ってきました。


さっき開いてみましたが、字の大きさは申し分ないです。
相当年齢を重ねても大丈夫そうです。



いやはや、Amazonに在庫がなくても諦めなくていいのだと
つくづく思いました。

実店舗で取り寄せ。
以前はそれしか方法がなくて、普通にやっていたんで
しょうが、なんとなく実店舗になければ通販するのが
当然になっている気がします。

とりあえず、行動してみてよかったです。


さて、これで勉強が進めばいいですが(^^;