ドイツに来てから不調な時には「お茶」を飲むようになりました

 

「風邪にはお茶だ」とドイツの方に言われたときに

「え?お茶?…ええ?どういうこと?」と困惑したことを覚えています

 

ドイツではハーブが日々の暮らしに浸透し

どこのスーパーでもハーブティーのコーナーが充実しています

(種類がありすぎて、飲みきれないほど)


また日常的に飲むものの他に、日本でいう「漢方」のように薬用に

なっているものもあります

 

漢方的な方は「怪しい…」と、当初全く手を出さなかったのですが

先に試した家族が案外調子が良いと言い…

 

自分でも試してみると…あれ?…なんか…いい

 

ハーブがふんわり薫る

 

弱っているときに暖かいものを取るとホッとします

それがお薬を兼ねているのが、体に優しくちょうど良い感じ

 

日本でいつも持ち歩いていた胃薬や風邪薬に代わり

最近はこれらのティーバッグがポーチに入っています

 

ちなみに「不調な時は迷わず休む」のもドイツ流

不調を引きずって周りに拡散するより、ぱっと休んでぱっと治して元気に働く

 

休むことは大切

 

ドイツはそんなところです

 

※写真がうまく撮れなかったので、お茶の製造メーカーのリンクを参考までに

 薬効により様々なブレンドがあり、どれもスーパーやドラッグストアで

 1~2ユーロ程度ととても安いのも嬉しい

 

Bad Heibrunner

風邪のとき 胃が痛いとき 咳が出るとき よく眠れないとき その他いろいろ