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小田原のアラベラです。

 

先日、夜に撮った写真です。

真っ暗で見にくいですが、我が家の

ベランダからの夜の海の眺め。

 

海の近くに住んでいるので、もちろんいい天気の

青い海も好きですが、時々見られる、静かな

夜の海に月の光が当たり、水面がキラキラ光る

光景が結構好きです。

 

 

今日は断捨離のお話。

 

先月寝室のテレビが壊れて購入したことを

書きました。

 

その時に家電のお店で、HDDの録画用の機器も

追加購入しました。

 

そして、その時にいい機会だったので、

リビングに置いているメインのテレビ周りを

整理しました。

 

先ず、リビングに置いていた録画用機器が

3台ありました。

そのうちの1台を断捨離。

 

 

断捨離したビデオデッキは、VHSのテープも

再生出来る、古いモノでしたが、もうさすがに

ビデオテープは見ないかと思って。

ビデオテープ自体もまだ我が家には

残っていますが、もうそれも見ないような

気がしたので、思い切って断捨離しました。

 

ついでに我が家にあるオーディオ関係のものも

いくつか断捨離しました。

 

30年以上前の “ウォークマン” 1台。

良く今まで取ってあったものです。

壊れているのに…。

 

 

それから携帯用のCDを聞く “ディスクマン”

を2台。 これも壊れていました。

1台は私が使っていたモノで、もう1台は

私の母が使っていたモノ。

母は、亡くなる少し前の数カ月、人工透析を

やっていました。

その透析治療の数時間、好きな音楽を

聴くために私が買ったものでした。

 

 

 

それから今使っているモノの前に使っていた

ミニコンポ 1台。

 

 

大小合わせて5台を断捨離することが

出来ました。

 

場所(スペース)的にもそうですが、

何となく気持ち的にとてもスッキリしました。

ディスクマンなども置いてあるのを

見るだけで、母のことを思い出したり、

母が透析で苦しんでいた様子などを

思い出したりして、気持ちが重かったのです。

 

気持ちの整理がついたものから、今後も

どんどん断捨離したいと思います。

気持ちの整理がつくのを待っているより、

思い切って先に断捨離してしまうと

それなりに気持ちの整理が追い付いてくるような

気もしています。

 

でもやっぱり<思い出の品>の断捨離は

難しいです。

 

今回、これだけのものを断捨離で来たのに、

捨てられなかったものがもう一つ。

 

それは30年以上前の<ミニテレビ>です。

父の口腔がんが発覚して入院した時に

購入した、もちろんブラウン管のテレビです。

 

 

今は、小さいといえどもテレビを捨てるのには

お金がかかります。

私にとっては特別な思い入れのあるテレビ

なので、(お金もかかるので)今回は

断捨離するのを見送りました。

でも近いうちに捨てなければ…と

思っています。

 

そういえば…

今日は七夕ですね。

何かお願い事でもしてみようかと思います。