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小田原のアラベラです。

 

先日テレビが壊れて購入したことを書きました。

 

その時に我が家のオーディオ機器きついても

少し整理をしました。

 

テレビ番組などを録画できるビデオデッキが

3台ありました。(仮にA、B、Cとします。)

 

ビデオデッキAは、まさに今現役で使用

しているモノで、仕事の参考になるような番組を

コツコツ撮り溜めてきたものが入っています。

 

また、我が家では必ず19時のNHKニュースは

録画をしています。

仕事の都合などでニュースが見られない時の

ために必ず録画しておきます。

もちろん見たらすぐに消去してしまいますが。

 

デッキBは、今使っているAの一つ前に使用

していたものです。

この中にも、私個人的には貴重な⁈番組が録画

されています。

時々、仕事に必要であれば見ることもあります。

 

そして、デッキCはというと、さらに以前から

使っていたものです。今はもう使用することは

ありません。

このデッキCが一番大きくて幅を取るモノです。

今回、これは断捨離することにしました。

 

なぜ今まで捨てずにいたかというと、

このCのデッキだけが唯一ビデオテープが

見られる機種だったからです。

もう今では懐かしいというべきVHSの

ビデオテープを見られるものです。

 

 

でも、もう10年位、ビデオテープを全く見ないで

生活してきましたから、今後も見なくても何とか

なると判断しました。

もっと早くに判断しても良かったと思いますが、

我が家にはVHSのビデオテープもたくさん

あったので、いつか見るかもしれない時に

デッキがないのは困ると思っていたのです。

 

当たり前のことですが、このCデッキを断捨離

することで、思い切ってVHSテープも一気に

断捨離出来ました。いいきっかけになりました。

すっきりしました。

 

 

いつも思うのですが、なぜ私は断捨離の判断が

さっさと出来ないのか…?

変なところは思いっきりのいいところもあるのに、

自分の持ち物のことになると判断が鈍ります。

 

さすがに、もう50代では決断できなかった

モノについての断捨離の決断のスピードを

加速していかないと…

と思っています。

 

今回テレビが壊れたおかげで、思わぬところでの

断捨離が進みました。(苦笑)

 

また何かが壊れるのは困るけれど、断捨離が

進むことは大歓迎です。