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小田原のアラベラです。
沖縄弾丸旅行の続き。
昨日書き忘れましたが、那覇での料理屋さん
での夕食の時に、カウンター席に座りましたが、
引退されたお店の大将が、隣の席で飲んでいた
男性2人を紹介してくれました。
大将と、その男性お二人とも一緒になって
私たちの夕食はもっと楽しいものに
なりました。
そのお二人というのは、南大東島と
北大東島の村長さん達でした。
その料理屋さんが南大東島出身の方なので、
村長さんたちは那覇に来ると、お店に立ち寄る
ようです。
私たちが南大東島に行った時に知り合った
島の人たちのこともよくご存知で、
共通の知り合いもあり、話が盛り上がりました。
私たちが南大東島を訪れたのはもう15年位前
になるので、そろそろまた機会があったら
再訪したいなと思いました。
夕食の時に、つい最近お店の近くの
スーパーマーケットが閉店したことで
話が盛り上がりました。
主人は、学生時代からそのスーパーをよく
利用していたので、もう40年近くもひいきに
しているお店です。
私ももう２０年以上通っているお店。
＜閉店＞とは本当にびっくりです。
その日も、料理屋さんに行く途中にそのスーパーに
立ち寄ってから行こうと思っていました。
たまたま差し入れの玉ねぎの箱が重くて、
夕食の後に立ち寄ろうということになったのです。
そのスーパーは夜遅くまでやっていました。
地元に根付いたお店だっただけに、私たちも
結構ショックでした。
（営業していたころのスーパー。）
（今回閉店になったスーパー。）
夕食の帰りに、閉店してしまったスーパーを見に
行ってみました。
御覧の通り、真っ暗でした。
このお店が閉店になった時、地元の新聞にも
載ったそうで、地元の人にとってもかなりの
衝撃だったようです。
毎回顔なじみのお店に通い続けているから
ならではの地元のニュースや、人との出会いが
旅の楽しみを何倍にもしてくれます。