介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ！
小田原のアラベラです。
先日の横浜でのお仕事の日の出来事。
その日は朝、主人に最寄り駅まで車で
送ってもらい、JRで横浜方面へ。
駅からバスに乗り、お仕事場の施設へ。
無事に施設に到着しました。
担当のスタッフに到着のあいさつをしました。
その日、そのスタッフにお渡しする
つもりだったものを財布に入れていたので、
早速取り出そうとした時…
カバンに財布がないのに気づきました。
カバン（リュック）の中を穴のあくほど
探しましたが、見つかりませんでした。
財布を家に忘れてきたようでした。
駅まで送ってもらった車を降りてから
横浜の施設に到着するまで、リュックも
持っていた手提げかばんも手放したことは
なかったので、落としたということは
考えられませんでした。
仕事の始まる２０分前に発覚した出来事。
でも、もし万一どこかで落としたとか、
すられていたとしたらどうしようかと
ドキドキしました。
これから人前で２時間の講座を担当するという
状況でしたが、財布のことが気になって…。
午後早めに帰宅する予定だった主人に
確かめてもらうようにメールを
入れておきました。
この日は午後も講座を担当することに
なっていました。午後の講座が１３時からで、
結局午後の講座の始まる時間には
主人も帰宅できず、午後の講座も心配しながらの
講義となりました。
本当に自分でも情けなくて…。
この日財布を忘れた私が持っていたものは、
交通系ICカードのSUICA１枚のみ。
携帯電話は持っていましたが、
私は○○Payのような類のものは
使っていないので、＜お金＞の代わりに
なるものはSUICAのみでした。
朝７時過ぎには家を出て、
夕方６時過ぎに帰宅するまでなんとか
SUICA１枚で過ごすことができました。
その日の交通費分はチャージしてあったので
助かりました。そうでなかったら
どうなっていたことか…。
この頃ボケているのか凡ミスも多い私です。
今一度自分の周りのことに細心の注意を
払わなければと反省した１日となりました。
（苦笑）
その日の朝、私が最寄り駅で車を降りる時、
何気なく主人が私にむかって言った言葉が
耳に残っています。
＜財布落とすなよ！＞ と。
以前に横浜のお仕事に行ったときに、
私は財布をJRの中で落としてしまったという
＜前科＞があるので、いつも車を降りる時に
財布のことを注意されるのです。（苦笑）
言われた私は、子ども扱いされたような
気がしていたのですが、その時すでに
落とす財布さえ持っていなかったという
お粗末な出来事でした。
こんな私が言えた義理ではありませんが、
皆さんもくれぐれも身の回りの貴重品には
ご留意ください。