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小田原のアラベラです。

 

今年も、春のお彼岸のお墓参りを

済ませました。

 

昨年は母の23回忌の年でもあったので、

母の亡くなった1月にもお墓参りに

行きましたが、今年は今回初めての

お墓参りとなりました。

 

 

父が亡くなったのは1996年。

母が亡くなったのは2001年。

1996年にお墓を購入してから、本当に

数えきれないほどお墓参りをしてきました。

 

義母のお墓を建ててから約2年。

こちらのお墓はまだまだピカピカです。

まだ数えるほどしかお墓参りをしていません。

 

当たり前ですが、私の親のお墓のほうが

年季は入っていますが、愛着があります。

愛着がありすぎて、いつか私もこのお墓に

入りたいなと思っています。

(主人の方には悪いのですが…。)

 

やはり、義母お墓のほうが大きくて、

新しくて見た目は立派なのですが、

自分が入るならやはり、年季の入っている

愛着のあるお墓のほうが魅力的です。

 

 

まあ、両親があまり長生きではなかったので、

私はお墓に入ることより、1日でも長く

この世にいたいとは思っているのですが…。

 

私にとってお墓参りは、いろいろなことを

両親に報告したり、心の中で相談したり、

その時抱えている悩みなどについて考えたりする

とても良い機会になっています。

 

年に数回このような時間を持つことは

私の生活に不可欠な、大事な<行事>と

なっています。

 

今回も、春以降のお仕事のこと、

プライベートなこと、いろいろ報告しながら

ゆったりとした時間を過ごすことができました。