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小田原のアラベラです。
数日前、<捻挫>をしてしまいました。
左足首です。😢
なぜかその日、嫌な予感がしていました。
前日まで仕事や用事が立て込んでいました。
やっといろいろなことが一段落していたので、
数日サボっていた朝の散歩を再開し、
その日は一日、溜まっている家事を
片付けようと思っていました。
主人の職場の近くまで車に乗せてもらい、
いつものように<片道散歩>。
歩き出して3分後、転倒してしまいました。
私と逆方向から、犬の散歩をしている人が
近づいてきました。
と思った瞬間、犬のリードが
飼い主の手から離れ、犬だけが私の方へ
走ってきました。
結構大きめの犬(中型犬?)でした。
あまり犬が得意でない私はびっくりして、
思わず避けようと左に動いたのですが、
そこに小さな窪みがあり、そこに足が取られて
<グキッ!>とやってしまいました。
すぐに主人に電話をし、私を降ろした付近まで
戻って来てもらい、家の近くまで
送ってもらう始末。
家まで送ってもらえなかったのは、主人が
仕事に遅刻してしまうといけないから…。
家から5分もかからない道のりを
10分以上かけて帰宅しました。
その日は水曜日。
近所の整形外科に9時過ぎに
行きました。翌木曜日は休診だからです。
早速レントゲンを4枚撮り、手当てを
してもらいました。
一応骨折はしていないだろうとの
ことでしたが、これで青あざが出来て
広がってきたら注意とのことでした。
塗り薬や固定バンドなどで処置してもらい、
のみ薬や塗り薬をもらってきました。
30年近く前、全く同じようなひねり方をして、
その時は右足首のくるぶしを骨折しました。
今回は骨折はたぶんしていないと
思われますが、かなり細かく靭帯が
ある場所なので、ダメージが大きく、
骨折の時と比べれば少ない範囲ですが、
2日後には青あざも出来始めました。
痛みはとても小さい範囲に限られていて、
そこさえ触らなければ、そして足も
動かさなければ大丈夫なのですが。
そして、レントゲンを撮って分かったこと。
捻挫とは関係なく、私の足首周辺の骨は
かなり<変形>しているとのこと。
<変形性足関節症>の可能性大とのこと。
これはもう治しようがないようで、
付き合っていくしかないと言われました。
骨が一部剥がれた所があったり、
とげのように尖った部分があったり、
すり減っているところがあったり…。
医師には、何度も
<アラベラさん、何かずっとスポーツを
やっていたのではないですか?
何のスポーツをされていましたか?>と
聞かれました。
私には全く心当たりがなくて…。
答えに困りました。
スポーツなどで足をよく使った人に見られる
ような状態だそうです。
<スポーツはしていないですが、
長年、旅行業に就いていて、
世界中を歩き回ってきました。>と
応えました。
先生曰く、旅行業の影響はあるとのことでした。
知らず知らずのうちに、日常的に足を酷使
していたのかもしれません。
完治までは最低半月とのことですが、
少しいたわりながら、これからの私の
シニアライフが楽しめるように
自戒の念もこめて養生したいと思います。
猛暑続きの間の散歩はちょっと
お休みしようと思います。
結局は私の元来の
<おっちょこちょい>がもたらしたケガ
だと思います。💦