介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!

小田原のアラベラです。 

 

先日、3年半ぶりに仲間とランチをしました。

 

この5年ほど一緒に終活の活動をしている

ソウルメイトともいうべき友人です。

 

私より一世代年上の彼女ですが、

何しろ持ち合わせている感覚がかなり似ていて、

一緒に活動していて、とても心地よい人です。

性格はかなり違うのですが…。

 

コロナ以前は、活動の打ち合わせの前後に、

ランチをしたり、お茶したりすることも

あったのですが、コロナが始まってからは、

外食を控えていました。

 

彼女のご主人も高齢であること、

彼女も持病があること、そして

私も当時介護士の仕事をしていたので、

極力外出、外食は控えようということに

なりました。

 

会議室を借りて、打ち合わせなどはずっと

継続してきましたが、打ち合わせが終わっても

お茶を飲みにお店に行くことはありませんでした。

 

そんなこんなの3年。

彼女も週に数日、お仕事をすることになりました。

私の仕事環境も変わりました。

彼女とは友人でもあるのですが、

私にとってはただ友人ということではなく、

いつも心の<師>として尊敬している人です。

 

悩んでいても、すぐに的確な判断や

アドバイスをくれます。

時には耳の痛いようなことも、遠慮なく

言ってくれる貴重な存在です。

 

6月になって、セミナーを予定していたのですが、

それがキャンセルになったことで、

思い切って私から、セミナーは中止になったけど

久しぶりにランチをしないかとお誘いしてみました。

 

彼女も、今はいろいろ感染対策も進んでいるし、

ようやく外食してみようという気分になったとの

ことで、私の誘いに快くOKしてくれました。

 

 

この3年間、外食をしなかったというだけで、

彼女とは月に2回位のペースで会っていました。

だからコミュニケーションもとっていたのですが、

外食するという<特別感>に

新鮮さを感じました。

 

普段の打ち合わせとはまた違った感じで

お話出来たので良かったです。

 

彼女とはこれからもいろいろと<活動>を

やっていきたいと思っています。

 

その為にも、お互い健康に気を付けて

過ごしましょうということを

確認したランチとなりました。